アレンジをする際のトップとベース


18時半からのテストで15分前から入場可能。
雪での電車の遅れを考慮た僕は見事17時30分には渋谷についた!流石俺!!早くつきすぎた(笑)
ってことで今日もhikarieのwi-fiをおかりしている。みなさんも渋谷で空き時間ができたときは是非活用して欲しい。僕は11Fで夜景を眺めながらPCポチポチするのに最近はまっている。

スクリーンショット 2014-02-09 17.56.14


渋谷に出るとなると東海道線と投球東横線を利用しなければいけないのだが道中ゆったりと座れた事は数回程しか無い。なのでいつもテーマを決めて脳内で色々シミュレーションしながら来ているのだが、今回はJ-POPの編曲を考えながら来た。


僕が一番得意としているのはおそらく洋POP(ROCK)のアレンジだと自分では思っている。実際はどうなんだろうか?笑
その際に僕はベースとパーカスとリードだけでメロを作る事が多い。だって実際の原曲聴いてもそうなんだもん。←

※クラシック調の曲やバラード等をアレンジする場合はもちろんオケをベースに作るので隙あらばコーラスになんかしらの音を歌わせているが。


そのためか、よく後輩がアレンジを参考にしてくれるときにメロをベースパーカスリードだけで”作ってしまう”事がある。僕は基本的にベースパーカスリードだけで作るが例外もある。原曲を聴いた時にストリングスやシンセサイザーの音でトップコーラスに当たる部分が動いている場合は必ずその音、またはそれに準ずるパートは入れるようにしている。そういう場合はパーカッションではなくトップがリズムを作っているケースが多い。


また逆にベースはあまり刻みすぎないようにしている。最近気がついたのだが、POPSとかROCKってずっと8分音符で刻んでいるベースってあまりない。上手く4分音符や16分音符と織り交ぜている。今アレンジについて1年ぐらいちゃんと真面目に勉強して、勉強する前に自分が編曲した曲を聴くとダサい。笑

※現状僕の実力だとテクノベースを8分音符の連打以外で作り込めないのでアイディアもってるかたは是非教えてください(>_<)


以前つくった僕の楽譜。特にトップコーラスをトップコーラスとして有効活用できていない(うーとかあーとか言わせてるだけだったり、ひたすらギター見たいに刻ませてしまったり)のと、ベースにドゥンドゥン言わせすぎてしまっている。
今日のテーマは今アカペラ界ではやりのNICO Touches the Wallさんの「手をたたけ」を脳内でアカペラアレンジすることだったのだが、この曲のトップ凄く作り込みがいがあると思い色々考えているうちにこの記事を書くに至った(渋谷に早くつきすぎて暇なのが1番の理由だが)。


ベースに関してはまだ迷走中。
自身がパーカッションということもあり、原曲のベースラインを変更したくなることはよくある。特にこの曲のサビのベースはパーカッションの刻みを無視して4分音符付点8分音符16分音符を時折混ぜて行ってハネさせても面白いんじゃないかな?って思った。


さてさて、なかなか良い暇つぶしになったようなのでそろそろローソンでお茶でも買って試験会場に向かおうかと思う。アディオス!


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す