後輩とバンドを組むという事。


僕は今猛烈に不機嫌だ。後でさっき電話で母にあたってしまったので謝らないと…。なかなか他人に当たり散らす程イライラすることも無いのだが、最近就職活動の疲れもあって沸点が低くなっているのかも知れない。



「後輩とバンドを組む」と言う事を軽視しすぎている人が多い、最近そう思わざるを得ない事が多々身の回りで起きている。ぶっちゃけ起きているだけなら良いのだが僕の身に危害が加わると黙ってニコニコはしていられない。


後輩を誘ってバンドを主催する以上は楽譜の調達は誘っている側の人間がするべきだと思っている。後輩から先輩を誘った場合は別だが、基本的に先輩が後輩を誘う場合は絶対に先輩が楽譜を調達すべきだと思っている。もちろん手段は問わない。やりたい曲を採譜編曲出来るのがベストだが、万人だれしも音感があるわけではないし、音感がないからと言って後輩とバンドを組む事をしなかったらそれも勿体ない。だが、せめて楽譜がある曲をやるとか楽譜をもらってくる努力はすべきである。


なのにだ!自分から後輩をバンドの誘い、僕は楽譜作れません、誰かお願いしますではちょっと意味がわからない。「編曲要員で後輩を誘う」等も僕にとっては理解出来ない。先輩なんだったら、先輩として後輩を誘うからには、バンドの方針や楽曲の提案、そして楽譜と練習の確保まで出来て当たり前だと思っている。少なくとも僕を誘ってくれた先輩はそうだった。例外なく。

それが出来ないうちは後輩を誘うべきではないし、最近サークルに同期とバンドを組めないから・自分が歌いたいからって理由だけで後輩をバンドに誘う輩が多すぎてちょっとうんざりしている。僕に飛び火が来ないうちは良かったが、自分が危害者になったらたまったものではない。


とにかく!
後輩と何かやる際はアカペラに限らず、先輩として相応の立ち振る舞いをすべきなのではないかと僕は思う。それが出来ないうちに2年生3年生になってしまうことほど憂うべき事はないのではないだろうか?


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