【アカペラ】オーディションを数字で眺めてみよう!〜数字は無敵のコンサルタント〜


数字最強説を唱えたい
みなさんオーディションを受けたことはありますか?

あれって何故か無理やり音楽に点数つけてないですか?

つけますよね?僕も審査員として何度も点数付けを行いました。

せっかく無理やり点数付けしたのに点数を二次利用しないって勿体なくないですか?

今日はオーディションの点数の見方について紹介しようと思います。

※主にアカペラ1年生2年生向けの記事です。


お題
とりあえず説明するのに簡素な表をつくりました。

・表現力
・ハモリ
・リズム

の3つの観点での審査結果です。

エントリー3バンド5曲。
なんとも寂しいオーディションですがこのなかから2曲選ぶとしたらみなさんはどの曲を選びますか?


横に読む

まあおそらく、この黄色でハイライトされた2曲が通るのではないかと思います。

合計での点数が高いので当然です。

ただし、せっかく数字をとっているので、少し違った観点でもこの表を眺めてみましょう。


縦に読む

今回のオーディションではリズムに優れた演奏が多かったことがわかります。

5曲についた点数の合計が18点と「中央の3点x5曲=15点」を大きく超えています。

逆に表現力はイマイチだったようですね。

中央の3点x5曲=15点を下回っているので全体的に表現が下手だったのがわかります。


縦と横の相関を見る

しかし合格した2曲のリズムの点数は3点です。

リズムに優れた演奏が多かったが、リズムの良さは合格の十分条件ではなかったことがわかります。

そこで、合格を決めた2バンドを眺めて見ると、リズム以外のところで何かしらの優れた項目があるではないですか!

「リズムが最低限安定していて、リズム以外のところで優れたポイントがあって、他の項目で減点がなかった演奏」または「リズムが最低限安定していて、リズム以外のところで他の項目で減点を補えるほど高いパフォーマンスがあった演奏」がこのオーディションの合格条件だったことがわかります!

ってな感じで、審査員が意図せず感覚的につけていった点数を分析することで、審査員が意図していなかったオーディションの潜在的なところまで見えてくるので楽しいです。

ちなみにこれは私の主観ですが、分析結果が「当たり前の内容」だったらそれはすごく良い審査だったのではないかと思います。逆に分析結果が「極端に偏った内容」だったら審査員の審査にミスがあったことも考えられますね!

参考:審査の時に発生しやすいミスについて


今後の野望
と、まあこんな感じで数字があれば分析ができるわけです。

今回は適当につくった表で分析してしまったのであまり深い結果は出ませんでしたが・・・。

ただ、せっかく無理やり音楽に点数をつけているからには点数を二次利用したいものです!

ちなみにJAM2017は全部数字です!

参考:http://www.hark.ac/ranking

隙間時間をみつけてぽちぽち210位まで点数打ち込んで分析してみたいものですね!もしかすると審査員が意図してなかった潜在的なトレンドなどが見えてくるかもしれません。


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