【アカペラ】ボイスパーカッションにとって出せる音数は大切なのか?


出せる音数は大切なのか?
良くボイスパーカッション初心者だったりすると
「俺7種類の音が出せるようになった!」
なんて会話で盛り上がったりしますよね!!!

そんなこんなでボイスパーカッションをはじめた初心者も
半年〜1年もすると持論を持ち始めて意見が別れて来ます。

その中でも別れやすいのがこの音数。

「出せる音の数の種類は大切か否か?」

今日はこれをテーマに記事を書きたいと思います。


出せる音数は大事じゃない
僕はボイスパーカッションは
バスとシンバル(ハイハット含む)とスネアの音が
出せれば一切問題は無い
と思っています。

っていうか上手い奏者って
タムをあんまり使わなくても魅せて来る印象が強い
です。

なのでまあ出せて損は無いですが
音数を増やす前にバスとシンバルとスネアだけで
しっかりと曲を作る練習をする方が余程大切なのでは
ないのかなと思います。


出せる音色の数は凄く大事
ただしそれぞれ
バス、スネア、シンバルの音色の種類は
僕は凄く大事だと思います。

曲によって音色も違いますし
それこそ音程だって異なりますし
なんならメロでスネアのチューンが
変わったりするのがドラムの醍醐味
です。

特にバラードなんかでは
マイナーチェンジが曲作りの鍵になります。


まとめ
出せる音数はさほど大切では無いかと思います。
ただし出せる音色の数は凄く大事です。

同じ音でも張りや音程やピッチ等を自在に操れるように日頃から
音色を洗練させる練習をする必要はあるのではないかと思います。

そういう練習も含めて
バスとシンバルとスネアで遊ぶ練習って言うのではないかなと。

なにも上記の3音だけで
リズムやグルーヴを作れるようになることだけが
大切な練習ではな無い
のだと思います。


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