有声パーカッションと無声パーカッションの長所。


起きました。
17時でした。笑

バイタリティが大切とか、時間を有益にとか言っているやつが何やってんだって話ですよね。最近早起きが続いていたので僕もショックです。笑

寝る前には油断せず目覚ましをかけるようにしましょう。そうしないとこうなります←


はい。本題の方に。
本日寝る前に「起床後ブログを書きたい」と言っていた件について書きたいと思います。有声パーカスと無声パーカスのわかり易い違いですね。

サンプルを交えて紹介していきたいと思います。


【無声パーカッション】

無声音を用いて演奏するから無声パーカッションです。
こんな感じで音の歯切れが良いのが一個の特徴です。また、歯切れが良いのでビートを刻んだ際の粒が綺麗だったり、そもそも音の歯切れが良いので早打ちをし易かったりします。

こんな感じのも無声です。
無声音でも色んな音が出せますね!後マニアックなところだと声を用いる有声パーカッションと違い声を使わずに低い音を出せるので、ビートの要となるバスドラムの音が綺麗に出せます。なのでビートが綺麗になるのも無声パーカッションの特徴です。


【有声パーカッション】

声を用いて演奏するから有声パーカッション。
なんといってもその音量が真骨頂です。通報されないように自重しつつ演奏してもこれだけの音量は出ます。笑

僕は以前思い切り野外で練習していた際に職務質問された経験もあります。それぐらいには音量デカくなります。だからマイクが無くても聴かせる演奏が出来るのが一個の特徴です。

それと無声音に比べて本物さながらの演奏ができるのが有声音の特徴でもあります。バスとハイハットを重ねたり、スネアとリムショットを重ねたり。スネアドラムの音色もより本物のドラムセットに近いのではないかな?と思っています。


以上が有声無声それぞれのわかり易い特徴かな?と思います。
音楽的な事を言いだすともっともっとあるのですが、それはアカペラをはじめてから考えれば良いと思います。笑

とりあえず有声無声で迷った方は自分が好きなサウンドの方を選ぶと、理想の音を出せるようになることをモチベーションに楽しめるのではないかな?と思います。自分の理想の音が出た時はめちゃくちゃ楽しいですよ、これ。

みなさん、是非自分が好きな方のパーカッションやってみてください♪


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