【アカペラ】もしも一般企業の社員の評価手法でアカペラのオーディションを審査したら


企業で社員を評価する基準

皆さん、会社での評価ってどのように実施されているか興味ないですか?

社会人になると、評価のことを人事考課なんて呼んだりします。社会人ならではの専門用語ですね!

この人事考課、社会人の評価手法に則りアカペラのオーディションの審査をしたらどうなるのか興味が湧いたので記事にして見ることにしました!

オーディションの審査基準について悩んでいたり、不満や疑問をかかえているかたは、ぜひ読んでみてください。


1.情意考課
これは日頃の態度を評価する項目です。
例えばサークルのイベントへの参加率や、アカペライベントへの貢献度がこいつにあたります。

僕は学生時代は、オーディションにバンドの知名度や個人のサークルへの貢献度が入ってくるのを嫌っていました。

が、社会人として、会社での評価と同じ観点で、フェアに評価しなさいと言われたら、バンドや個人の知名度やサークルへの貢献率が審査項目として加味されていてもなんら不思議はないし、寧ろ正統だと思います。


2.能力考課
能力そのものを評価するための項目です。

簡単な和音の簡単な曲を歌ったバンドと難しい和音が続く難しい曲を歌ったバンドが居たとします。

前者は点数が低く、後者は高い点数がつくのが、この能力考課です。

ここでは、オーディション本番の成果そのものではなく、その人やバンドが何ができるか能力を見極めることが大事になります。

なので、単純なドミソの三和音を10割鳴らし続けたバンドとthe real groupの曲で8割ハモったバンドがいた場合に、後者がオーディションに通過しても何も不思議では無いのです。
※学生のオーディションでそれをやるかはまた別問題ですが。


3.成績考課
通常多くのオーディションで審査項目となっている観点です。人を評価するマネジメントの知識が無くても誤差なく評価しやすいのがこの成績考課です。

これは、出した成果そのものに対する評価になります。

10割ハモったら満点、8割ハモったら80点。
そういう評価がつくのがこの成果考課です。

なので、一般的なオーディションで言うと、審査員と呼ばれる人たちがつけている点数がこの能力考課にあたることが多いと思います。
※審査員がしっかりしていれば能力考課も入るでしょうが。


まとめ
社会に出ると、我々は上記の三点を軸に他者から評価を受けるようになります。

もちろんコミュニティによって、どこに重点が置かれるかは異なると思いますが、単純に計算すると完璧な演奏をしても(完璧な仕事をしても)33点にしかなりません。

他人から高く評価されたければ、情意と能力でも評価してもらうことも考えるべきでしょう。

また評価をする人は、評価基準を決める人は、評価を実施する前に、それぞれどれぐらい重点を置いて評価を行うか考えておくと、フェアな評価をできるかも知れませんぞ!

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