【アカペラ】評論家にはなるな!行動せよ!


有能な人・無能な人
まあ有名な格言ではありますが

無能な人ほど語り
有能な人ほど行動する

と、言う偉い人の言葉が世にはあります。

実はシルバーウィーク中に
実に3月以来のアカペラのライブに出演したのですが
その際に割とあり得ない失敗をしてしまい萎えていたところ
会社の先輩から凄く良い話を聴けたので

それを自分なりに落としこんでアカペラ記事にしたいと思います。



評論家ってどんな人?
そもそも”評論家”って言っても”語る人”を指す言葉ではないです。
なので何をもって評論家と言うかだけ明確にしたいと思います。

一言で簡潔に言ってしまうと
「頭でっかち」
のことなんじゃないかと思います。

先輩の話しで凄く印象的だったのが
「企画するだけなら誰にでも出来る。」
と言う言葉でした。

評論家になるなとはそこから実際に行動して
壁にあたってその壁を越えて行ける人であれってことです。


評論家になっていた自分
この”評論家”のタチの悪い所は
自分が”評論家”であることに自分ではなかなか
気がつくことが出来ないところだそうです。

つい最近ぼくも評論家になりさがっていました。

まあ紆余曲折色々あったのですが
端的に言ってしまうと

先日のライブで演奏中にリムショットが打てなくなり
曲中に一瞬ボイスパーカッションが消滅するトラブルを
起こしてしまいました。

ぴかぴかの1年生でもやらないようなミスです。
そうとう恥ずかしい想いをしてきました。
バンドにまで恥をかかせてしまい反省です。

そのような結果を招いてしまった理由の1つに
日々の鍛錬不足をあげることができます。

日頃から集中してボイスパーカッションを
20分30分打つ練習をしていればリムショットを
打つことが出来なくなるほど喉のコンディションを
崩すことはなかったでしょうし
崩したとしても直に対応出来たのではないかと思います。


まとめ
これは僕が評論家になっていた証拠です。

日々の練習の際にライブのように
20分30分連続してボイスパーカッションを
打つことは全くしていませんでした。

つまりサボりによる怠惰が招いた結果です。

楽しくアカペラの記事を書いて
皆さんに読んでもらうことも凄く良いのですが
評論家ではなく奏者(プレイヤー)であり続けたいものです。

とりあえず肺活量と喉を鍛え直すために
毎日30分ボイスパーカッションをしながら
ランニングしたいと思います。

品川区に変態が現れたら…僕ですッ!!!!

d85c61dce0d76a627e9837fe66dff117_s


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す