ヤマトヌマエビの飼育。


2014-01-06 01.55.33

なんてことはない。
ただのエビの飼育のお話である。触手系が苦手な方、本当にごめんなさいorz…

可愛い息子なんで許してやってください…。


昨年の春仕送りが送り生活がまわらなくなった時に溜め込んだストレスを発散するかのように購入したエビ。

エビの飼育セットで更に生活は追い込まれたのだが、こいつらなかなかに僕を癒してくれている。

今日は忙しい人でも簡単、エビの飼育についてちょっとお話ししたい。


エビが死ぬ理由は簡単。
「急激な水質の変化」「薬品系」「脱皮の失敗」ぐらいである。だから極論水換えをせずに放置していれば脱皮の失敗以外で死ぬ事は無い。すごく便利。

たまに可愛い顔を見たいときはえさを投げ込めばスイスイ泳ぐ姿をみせてくれる。


このヌマエビ。
基本的にこいつを単体で飼う人は居ない。こいつはタニシ等と同じで水槽の掃除をしてくれる生き物である。水槽の中の藻や魚粉の処理をさせるために水槽に入れられる事が多い。


そんなヌマエビを単体で飼うとどうなるのか?
自分の老廃物(脱皮の抜けがらを含む)を勝手に自分で食べて処理してくれる。なので餌やりも多少忘れても全く持って問題は無い。

さらに水換えも要らない。寧ろ定期的に水をちょい足しするだけで行ける。
逆に水換えをしすぎてしまうと、エビは水質の変化に弱いそうなので死に至る場合もあるとかないとか。


このエビちゃん達。
ほとんど餌やり無し、水換えなし水足しのみで6匹居たのが未だに4匹も生き残っている。

疲れて帰って来た日に水槽を覗くと、何か僕にしてくれるわけじゃないが、ちょっと数分感見入ってしまう。


一人暮らしをしていて、やり場の無いストレスを感じているあなた。
エビ、オススメです。笑


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