【就活】就活アカが紹介する面接官が絶対に落とす口癖が本質的じゃない。


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皆さんは「面接に絶対に落ちる口癖」ってあると思いますか?

今朝Twitterを見ているとこんなtweetが流れてきました。



この場をかりて一言言わせていただきます。

「馬鹿じゃねーの?」

確かにこれらの口癖で面接官があなたに対しあまりよろしくない印象を受ける事はあるかと思います。けれど僕はこの口癖だけで面接に落ちるなんてことは無いと思います。


どちらかと言うと面接の場でそのような言葉遣いになってしまう事自体に問題があるように感じます。

別に口癖だけ直しても根本が変わってなかったら絶対に受け答えにボロがでます。だってね。アルバイトやインターンの経験をしていれば応対の際に「大丈夫です。」なんて口が裂けても出て来ないでしょと僕は思うのです。

これらの口癖がよろしく無い印象を醸し出す理由として「その背景に見られるその人の今までの生活」があるんじゃないかな?と思います。「とりあえず」って言うと「その場その場をとりあえずで生きて来たのかな?」って言う印象与えかねませんよね。大切な場で「っていうか」と言ってしまう事により「今まで目上の人と話して来なかったのかな?」と言う印象を与えかねませんよね。「私的には」なんて言った日には「こいつあたま悪いのかな?」と思われかねません。


まあ僕もこの間まで就活生だったわけでして企業の人事では無いのでしったこっちゃないです。

でも主にベンチャー系の企業と外資を中心に受けましたが、多少の言葉遣いの悪さで面接に落ちる事はありませんでした。寧ろ「ビジネスマナーは入ってから徹底的に叩き込む。」とおっしゃっている人事の方が多かったように感じます。


大企業に関しては厳しいかも知れませんね。
某有名企業で一昨年まで新卒採用を担当していた方とお話させていただいた際にお聴きしたのは「深夜(社会人としての常識が無い時間)のaxolへのアクセスは減点している。」とのことでした。

実際に口癖に現れている「社会人としての常識の無さ」がマイナスなのだと僕は思います。社会人としての良識が無い変な時間に問い合わせをすることはもちろん、webテスト等の受験時間帯も見られているものです。そういう身近なところから意識していかないと口癖だけ直してもそんな上っ面すぐに見透かされてしまうと思いますよ。


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