バイタリティは大切。


まずはお詫びを。
最近ようやく好評になりつつあった、「音感養成プロジェクト」ですが5日目にして一身上の都合により更新が1日途絶えてしまいました…。毎日見てくださっていた皆様もうしわけありません…。

今日こそはしっかりDay5、更新したいと思います。


はい。
そんなこんなで今日はバイタリティのお話を。

昨日Berkanoというバンドで3月22日の卒業ライブの練習をした後、同バンドのベースボーカルをつとめる先輩と一緒に帰宅したときの話である。


僕は、その先輩をめちゃくちゃ尊敬している。
もちろん音楽的に安定していて、歌っている時不安になったとき等にいつも大黒柱のようにしっかり安定して曲の中に居てくれるというところもある。

が、それと同じ位先輩の趣味や知識の広さを尊敬している。


まずある程度のスポーツならほとんど全て経験していると言う。
それだけでも凄いが、ゲームも一通りやったことがあったり、らーめんにも精通していたり。

もはや2年間同じバンドで歌ったのに先輩の趣味がなんなのか一切把握できていない。麻雀が強い事ぐらいしか知らないと言っても過言ではない。笑


そんな先輩も今年から働き始めており、諸々研修等で忙しいはずである。

それなのにも関わらずいつも練習に来てくださる先輩に「お仕事の疲れ大丈夫ですか?」と言う質問を投げかけてみた。

すると思ってもいなかった答えが。


先輩は6時に定時で退社した後に、何かしらしてから帰るらしい。

それは6時退社で直帰してしまってはもったいなからだと言う。確かに一理ある。日々の生活が仕事に支配され仕事だけになってしまっては少し悲しい。世の中にはワークライフバランスを言う言葉がある。


そして、そういった時間でやっている趣味などが自身の身を救うと言う。

共通の趣味は共通の話題になりうる。共通の話題は人間関係を築く上で非常に大切である。


そういった共通の趣味やそれに関する話題をつくったり、日々の生活に仕事+αで趣味や自分の時間で装飾するうえで、個々人のバイタリティと言うのは非常に大切なものなのではないだろうか?


別に家でゴロゴロしていることを否定はしない。

ただ僕もインターンを経て、一日8時間も睡眠に費やしているのは非常にもったいないと痛感した。


今だからこそ体力がある。
今だからこそ時間がある。

やりたいことをしっかりやって、それを未来の自分に投資する、と言った形で残したい。


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