【就職活動】あした、なに着て生きていく?ドレスコードが難しすぎる!


Twitterを見ていて
先日通勤中にTwitterを見ていると就活を目前に控えた後輩達が
ドレスコードについて四苦八苦しておりました。
そんな様子を見ていて自身の就活期を思い出しこの記事を書いております。

僕は企業選択の際にドレスコードが厳しい企業に入ったこともあり
基本的に年中ジャケットとタイが必着になっております。
流石にクールビズの期間は「所持していていつでも着用出来れば良い」となっておりますが
それでも他社の同期と話しているとなかなかにストイックなのだなと思いました。

今日は自身の数年前を思い出しながら
どこまでがセーフでどこからがアウトだったか記事にしてみようと思います。

ちなみにお忙しい方は僕が就活期に引用しまくって書いた下記の記事を読んでいただけると幸いです。
※簡潔かつ手短にまとまっています。

参考:黒いスーツはアウト?意外に知られていない就活の話。



下記はあくまで一例です
下記はあくまで一例ですが
僕が就活期にどこまでがセーフでどこからがアウトなのか
実験した際に分かったことをまとめます。

※その会社の社風によってはボーダーは大きく異なるので自分の目で見て肌で感じた上でボーダーギリギリにぶっこんでいます。

ダウンジャケット+スーツ
⇒アリ

ジャケット+タイ+紐の革靴+チノパン
⇒お咎めはあったがアリ

ジャケット+タイ+紐の革靴+ベージュのデニム
⇒限りなくグレー(暗雲多し)

スーツ+Tシャツ+スラックス
⇒アウト

スーツ+ポロシャツ+スラックス
⇒アウト

スーツ+茶色い革靴
⇒アリ

スーツ+スニーカー
⇒あまりに恥ずかしく玄関で自重

スーツ+リュック
⇒セーフ


安全牌はスーツ
まあ基本的にスーツで行けば失敗はしないでしょう。

たまにどっかの会社が世に出回っている本で偉そうに
「うちはスーツで面接に来る奴は落としているんだ。」とか言っていますが
本当に優良な企業ならばそんなことで人を落とさないと思うので気にしなくて良いかと思います。

とりあえず就活ならばスーツで行けば浮くことはあっても
服装で失敗することは100%ありません。

っていうか印象を気にするならば
まずは爪を切ってヒゲをそって靴を磨いて
いつもより1時間早く布団にはいりましょう。


仮に服装でミスったら
仮に服装でミスって落とされたら運が良かったと思うべきだと僕は思います。

たかだが1回ドレスコードを失敗しただけで祈るってことは
そこはそういう会社なんです。
それでもってわざわざスーツを着ないでその会社にあなたがいるのもまた事実です。

人生かかった就職活動の場にスーツを着ていかなかったあなたは
潜在的に実はスーツ好きじゃないかその会社の志望度が低いのではないでしょうか?

前者ならばスーツを着ていかないと内面を見ずに即ひとを祈る会社に入ったら
絶対にミスマッチですぐにやめますよ。
どうせ他の部分でも考え方があわないと思います。

後者ならば行きたくも無い会社にたまたま受かってしまって
たまたま受かったからそこに就職することになって
たまたまそこに就職したから・・・
ってなコースにならなくて良かったじゃないですか!!!

仮に服装をミスって怒られたらポジティブに捉えましょう!


まとめ
僕は自分が就職活動をしている際に
服装規定や社内の自由の風土をウリにしている会社を見つけては
ジャケパンスタイルを試してみたり
流石に奇をてらい過ぎるとダメだと思った際には茶色い革靴を選択してみたり
探って自分なりに色々探りながら御社御社していました。

一応前置き部分に書いたような一般的な服装規定はありますが
あまり考え込みすぎずにスーツ必携ならばスーツを着て
服装が自由ならばいっそ着ぐるみでも着ていってやったらどうでしょうか?

前置きのリンク先にあるように
カジュアルはただのタイ無しを意味する言葉ですが
自由はフリーダムそのものです。

チョッパーの着ぐるみを着ていこうが
全身タイツで行こうが
社会常識を問われることはあっても
服装規定にはひっかからないはずですよ!!!笑

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