【就職活動】質問をする力・質問をされる力


サンプルケース
隣にいる友人に

「この近くに水道はある?」

と聞かれた時にみなさんならなんて答えますか?

この時、「そこの公園にあります。」などの回答ができると素敵ですね!

ただし「質問上手」になりたければ、ここで止まっていてはダメだと思います。

なので今日は

「この近くに水道はありますか?」

への答え方を紹介したいと思います。


相手を観察せよ
この時、
例えば相手の手が汚れていたら「ウェットティッシュいりますか?」って答えられますよね!

この時、
例えば相手が明らかに喉が渇いているようであれば「お茶を一口飲みますか?」って答えられますよね!

「この近くに水道はありますか?」

の場合は質問が単純なので間違いようがないですが、質問をされた時は「相手は何を知りたくてその質問をしているのか?」と言う本質を見極める必要があります。

相手が必ずしも、自分の知りたいことを聞き出すための質問を正しくできているとは限らないからです。

相手の質問に対して「最終的に質問後に”相手は何が出来れば”質問に回答したことになるのか?」が意識できると素敵ですね!

逆に、相手に質問をする時は「自分は何がしたくて相手にその質問をしているのか?」が伝わるようにする必要があります。


まとめ
「質問」は何か目的があるからこそ、実行されているアクションです。

では「質問」の先には何があるのか?

常にゴールがどこにあるのか見据えた質疑応答ができると素敵ですね!


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