【自己啓発】「いつ寝ているの?」と言われる僕が実践している時間管理術


いつ寝ているの?
最近プライベートで友人とWebサービスを作っています。

完全に趣味で作っているのでお給料はでないのですが、プログラムを書くのが好きっていうのと自分の成長の機会になるので日夜バリバリプログラムを書いています。

そんなある日一緒に作業している友人からこんなこと言われました。

「いつ寝てるの?」


僕はめちゃんこ寝ている
日頃、僕の側にいる人は知っていると思います。

実は僕は結構寝る方です。
休日は早くても起きるのは11時です。遅い日は夕方まで寝ています。

平日もなんだかんだで6時間は睡眠を確保しています。眠りの周期の問題もあって絶対に3時間か6時間で睡眠を区切るようにしています。足りない時は昼寝です。

そんな寝ている僕でも周りから見たら不眠不休で働いているようにみえるみたいです。今日はそのカラクリについて書きます。


徹底したタスク管理
僕の時間管理術の真骨頂は徹底した時間管理になります。

僕は常にタスクを6分割しています。

優先度低い 優先度普通 優先度高い
頭を使う
頭を使わない

そしてこれとは別に「自分でタイミングを選べない仕事(※)」を書き出しています。

※MTGなど他者に強制的に入れられてしまうもの

その上で、優先度が高いものから順にやっていきます。頭が働いていない時はもちろん頭が働いていない時用のタスクしかやらないので、頭が働いていなくても本来の自分のパフォーマンスが出せるわけです。


机の前で調べ物をしない
次に僕は絶対に机の前で調べものだけはしないようにしています。

メールチェックや書類のチェックもです。
これってお風呂や電車の中でもできることです。もちろん覗き見されたら困る内容のメールは会社の机の前で見ます。けれども、ぶっちゃけどこで見ても変わらない資料とかってありますよね。それはわざわざオフィスで自分の机にいるときにやることではないです。だったらそこでしかできないことをやって方が良いですよね。

最近だと、最新のJava(プログラミング言語)の仕様について調査する機会があったのですが、これは全部電車とお風呂の時間でチェックするようにしていました。

時間が無いって言っている人に限って、日々の隙間時間を無駄に過ごしているケース多いですよ!


時間を金で買う
人は「睡眠」「食事」「身体のリラックス」の全てを崩すと寝込むというのは有名な話です。

逆にいうと、どれか1つでも確保すればすぐに体調を崩すことはないんです。

僕は「食事」と「身体のリラックス」にお金を使うことが多いです。最近だとLUSHという自然派化粧品店でシャンプーと洗顔を買ってきました。お風呂でリラックスするためです。

鼻は脳に一番近い器官です。鼻から入った情報はそのまま脳に上がって行きます。なので、良い匂いのシャンプーを使うことでリラックスするのが目的です。

そこそこ良い値段しましたが、僕はすごく満足していますし、なくなったら間違いなくまた買いに行くでしょう。

※睡眠はお金では買いにくいですが、食事と身体のリラックスはある程度お金で買えるのでおすすめです。

結果、体調やモチベーションが安定するので、時間を無駄にすることがなくなりますよ!


まとめ
僕は常に緊張感を持って日々過ごしています。
それは人生を1日も無駄にしたくないからです。

1日の睡眠時間はもしかしたら6時間だと短すぎるかもしれません。

事実、半年間3時間睡眠を続けたことで「胃腸が弱くなり」「短期記憶力が爆発的に低下」しました。

けれども僕はあまり後悔していません。

トイレが近くなったのは困りますが、トイレでも考え事は出来ますし、困るのは長い会議の時ぐらいです(ただ長い会議は長い会議自体が非生産的なのでトイレというより会議に困っています)。短期記憶は別にメモを取る癖をつければ良いだけなのでさほど困っていません。たまに「バカになった!」と悲しくなる瞬間はありますが。笑

僕が今一番怖いのは、言い訳にしている間に歳をとってしまうことです。

たった一回の人生。
本当に自分がやりたいことをやり尽くすためにも、時間管理術は早く身につけるべき技術だと思います。


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