【自己啓発】ベンチャー企業では「死ぬほど働け!」と言うが死ぬほど働いたらどうなるのか試してみた!


おことわり
こんな記事を書いていると僕がブラック企業勤めに誤解されがちですが、僕は自分の意志で労働しております!時間外労働が認められていると言う事は非常に幸せな事で今日の仕事を明日に残したく無い時などに有効なものです。

そんなこんなで自分の意志で「誰にも負けないぞ!」と圧倒的な速度で成長するために死ぬほど働いてみた結果死にかけたので記事を書きます!皆さんも一度試してみてください。自分の限界とこんにちは出来ました。笑



異変は金曜日から!
先日ですね。
金曜日起きたら喉が痛かったんですよね。その時は「ああやっちまったな」ぐらいの気持ちでのど飴かって舐めながら出社してたんですよ。それでまあいつも通り1日仕事をしてって感じだったのですがまあどうもダルいと。

「金曜だから疲れてんのかな。」

ぐらいの気持ちで珍しく定時に会社を出て帰宅。
まあここで「熱でも計ってみるか」ぐらいの気持ちで熱をはかったらビックリ!38.5℃もあったわけです。翌日も予定がぎっしり詰まっていたので速攻で寝ました。その頃からなんだか寒気と全身の痛みが止まらなくなった記憶があったり無かったり。


土曜の朝には戦闘不能
土曜日の朝は9時に自然と目が覚めました。
いつもなら余裕で遅刻の時間ですがなんだかんだ寝坊しても9時に起きられる体になったことに感動です。そんな僕ですが9時に起きて感動。割と体が軽くなっていたんですよ!一晩眠れば治るもんだなと思いつつ体温計に手を伸ばします。

「 39.2℃ 」

大分終わってます…。
どうやら体温が上がりきってこうなってしまったようです。


戦闘不能の土曜の夜
そんな状況を両親に説明すると今すぐ帰ってこいとの事。
「風邪でダルいのに帰れるか!」と思いつつも実家の母の料理の方が栄養も良いだろうと思い思い切ってグリーン車に乗って凱旋帰宅。流石に満員電車で立つだけのHPはありませんでした…。

そして実家につくころになると体に異変が現れたのです。
全身がきしむように痛い。特に背中と肋骨のあたりがマジで痛くて身動きがとれなくなりました。こいつはいけねえと思い両親に夜間休日診療所に連れて行ってもらう事に。

なんとこの頃には熱は40℃を超えていました。
別にインフルエンザや溶連菌でもなく。単純にスタミナを使い果たしただけで高熱にうなされぶっ倒れてしまうのですから人って恐ろしいです。


日本の医療は凄いけれど反省した
日本の医療って凄いですね!
先ほど無事に平熱まで下がり、今はまた微熱がある程度に熱があがってきてしまったのですがブログを書けるぐらいの元気は戻って参りました。

24時間前には40℃の熱が出ていたとは信じられません。

それでですね、どこまで頑張ったらこんなんになったかと言うと1日3時間睡眠を2週間ほど続けたらこうなりました。笑
夜の22時まで仕事をして帰宅してから勉強と趣味の時間を過ごして3時間睡眠で翌日も出社。まあどう考えても無謀でした。社会人生活早々にして貴重な土日を寝て過ごしてしまった後悔はデカいです…。


常に8割の力で
実家に帰ってぶっ倒れたものですから三度「父の説法」がありました。笑

社会人と言うのは兵隊と同じ。
常に8割の力で仕事に取り組み2割の体力は温存しておかなければ行けない。
そうでないといざと言う時にふんばりが効かない。
体力を使い果たしていたら死ぬだけだ。

まあ瀕死の奴の横で言う言葉では無いですが非常にためになりました。
今週からは8割の力で余力を残しつつ仕事に取り組みたいなと思います。

世界の車窓から〜湘南新宿ライングリーン車〜

世界の車窓から〜湘南新宿ライングリーン車〜


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