【英語論文】英語で文章を書く時に気になる冠詞!”at least”なのか”at the least”なのか?その違いに迫る!


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“at least” or “at the least”
タイトルからも見て取れるように実はこれ両方正解のようです(英英辞書調べ)!
今回僕は英語で卒業論文を執筆するにあたり担当の教授から「英語にエラーが多い!出直してこい!この芋虫野郎が!」と言われてしまい、英語のエラーをチェックしていたときにこの”the”と言う冠詞の使い分けが気になったので調べてみました。



“the”の有無によりうまれる違い
僕は1つ大きな落とし穴にはまっていました。実はここでの”least”は実は最上級を表す単語ではないのです!同じ落とし穴にハマっている方も多いのではないでしょうか?実はこの”least”って名詞なんです!ここまでくれば「あ!」とアハ体験された方も多いのではないでしょうか?

そうです!
受験英語でいたアイツです!
強調の”the”です!

英:There is a dog. The dog is fapping!
和:あるところに犬がいた。その犬がHなことをしていた。

通常このように2回目以降に「その犬」と言ったりするとき等に使用される”the”と言う単語ですが、

英:Did you see the mokabuu.com?
和:あのmokabuu.comを見たと言うのかい?

このように「あのmokabuu.com」と言う風にmokabuu.comを強調するように使われることもあるのです!

つまりですよ!
“at the least”と表記することで「最も少なくても」と「少なくても」を強調することになるのです!


臨界期仮説の説明では”at the latest”
今回僕が論文に引用したLennebargさんの臨界期仮説は「3歳〜5歳までに母語を習得しないと習得出来なくなる」と言う仮説です。なのでこの場合は「最も遅くて5歳ぐらいまで」と書きたいので”at the latest”と書きました!

意外に面倒臭いのでこれを期に覚えてしまいましょう!
「訳にたったぜ!」って方は是非ソーシャルメディアでmokabuu.comを宣伝してやってください!笑


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