【アカペラ】Vocal Asiaに行かなかった僕が自宅でThe Swinglesを聴いてびっくりした話

びっくりしました〜僕が知っているThe Swinglesじゃない〜

僕はVocal Asiaに行かなかった者ですが、Twitterで「もののけ姫」の演奏を聴いてビビりました。

半端ないですよね！

Vocal Asiaに行けば打ち上げの場で彼らと会話することが出来たらしくものすごく後悔しています…。

で、僕、この演奏聴いた時に凄くびっくりしたんですよ。

演奏技術はもちろんなんですけど、僕が知っているThe Swinglesじゃなかったからです。

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The SwinglesってJazzyなバンドじゃなかったっけ？

僕が大学生のころの惚れ込んで三日三晩かけて採譜したThe Swinglesはこんなバンドでした。

和音も拍子も意味がわからない。

これが僕の知っている僕が愛していたThe Swinglesだったんです。

でもVocal AsiaのThe Swinglesは違っていた！！！

そこにびっくりしました。

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仕方がないので彼らに何があったのか調べてみた

どうやら彼らにはシーズン１とシーズン２があったようです。

「どこぞの海外ドラマだよ！」って感じですが・・・。

• Season1. 1962年〜1973年の間、フランスを拠点として活動。バンド名はもちろん僕が知っている通り「The Swingle Singers」でした。
• Season2. 1973年〜現在まで、イギリスを拠点として活動。バンド名は変わっていませんがSeason1と区別するために「The Swingles」「Swingles II」「The New Swingle Singers」と呼ばれることもあるそうです。

どうやら歴史が長いバンドで、常に時代やメンバーに合わせて、スタイルを変えながら活動を続けているバンドのようです。

1962年ってあれですからね！

57歳のバンドですからね！笑

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時代の流れと共に変わるスタイル

2019年の動画です。

そしてこれが2000年。

とても同じバンドとは思えねー!!!!

挙げ句の果てに、先ほどのJingle Bellsですからね！

ちなみに、Bohemian RhapsodyやJames Bond 007も歌っています。

手広さがすごい！笑

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まとめ

バンドが57歳になっても、こうやって異国の地でも愛されるのは常に時代と共に変わり続けようと試行錯誤を続けるメンバーの努力があるからかも知れませんね！

特にテクノロジーが進化して、昔は出来なかったアカペラができるようになっています。

そういったテクノロジーを食わず嫌いせずに、積極的に取り入れようとする姿勢も良いのかも知れません。

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