以前も記事をかいたように僕はマイケルジャクソンが大好きです。
彼の独特なリズムの取り方、そこから来る彼のグルーブ感、そしてそれを120%全面に押し出す彼の楽曲達、そこに込められたメッセージ。もう何をとっても最強の歌手である。言葉で言い表せないぐらい僕はマイケルジャクソンが大好きです。
そんなマイケルジャクソンは流石だった!
彼が演奏するビートボックスが意味がわからないぐらいゲロ上手かったので紹介したいと思います。
リズムの土台となる「ビート」をつくり出す「ビートボックス」。
近年ではそこから派生した言葉で「ヒューマンビートボックス」なんて言葉を良く聴くようになりました。今回紹介するMJのビートボックスはまぎれも無く彼自身の体で奏でられているヒューマンビートボックスです。
個人的に一番の見所は、2:34からの「billie jean」の演奏です。
忙しい方はここだけでも見てみてください。「グルーブってなんぞ?」って方もぼんやりと「あ!これか!」と何か掴めるかと思います。
1人で音楽になっちゃってるんです。笑
まるでいつもの打ち込みかのような踊りだしたくなるリズムです。
それでは全編はこちらになります。
後ろ向きのリズムの中にある疾走感。MJの曲ってこれがなきゃですよね!
僕もいつかはMJみたいなリズム作れるようになるのが目標です。
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