【アカペラ】後輩に告ぐ!先輩とバンドを組んだら命かけて先輩の雑談を聴け!


先輩の雑談
3時間とか4時間に及ぶ練習になると当然どのバンドも「休憩」や「息抜き」を挟むかと思います。

そういった時に先輩がくっそどうでもいい話を始めるときってないですか?
僕がお世話になって来たバンドではよくありますしよくありました。
しかしながら僕はその一見くっそどうでもよく聴こえる雑談にこそ先輩とバンドを組む意義が隠されていると信じているので今日は「雑談」について記事を書きたいと思います。



雑談は雑談
当然ですが雑談と言うのは雑談です。
しっかりと考えた上で話されている言葉ではありません。

その場の勢いや思いつき等で話されていることが殆どです。

だからこそ先輩の雑談って
何気ない先輩の考え方とかがにじみ出るもの
だと僕は思います。

そこから学べることって意外と多いです。
何故ならば雑談中の先輩の言葉には上記したように
先輩の価値観や等身大の先輩が垣間見えるからです。


先輩の愚痴
まあ先輩も人間ですから毒を吐く時だってあります。
寧ろ毒を全く吐かない人間っているのでしょうか?

仮に先輩が毒を吐いていたら
全神経を研ぎすませてその毒を喰らうべきです。

先輩がどういう考え方を持っていて
どういう基準で愚痴を言っているのか
心の耳で聴き取る
のです。

そして先輩の持論を聴いたり
先輩の価値観を学んだ上で
それ良いなと思ったらそれを覚えておくことで
また1つ成長に繋がります。


まとめ
雑談って一見脱線に見えますし
ぱっと見ものすごくどうでも良い話に聴こえますが
僕は雑談こそ先輩の話の中で1番有益な話と言っても過言ではないと思っております。

先輩とバンドを組んだ時にそのチャンスを如何にものにできるかって
練習中にどれだけアンテナをはって些細なことに耳を傾けて吸収出来るかにかかっています。

是非
雑談に垣間見える先輩の信条・価値観を盗み取って自分のものにしちゃいましょう!

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