【アカペラ】4年ぶり?5年ぶり?ぐらいにストリート形式のライブをして感じたこと


1.体力が衰えると歌えない!
最近、歌う機会は減りどもテクニックが付いたぶん熟年の経験と技術で、音の圧やキレをカバーできると思い込んでいました。

が、勘違いでした!

肺活量が落ちると、声の圧や音のキレに幅が生まれます。

自分の中に理想の表現があっても、演奏技術がそれについてこないと悲しいですよね!

しかも5年前ならできたのに、、、はちょっと悲しすぎます。

定期的に歌って、老いや衰えは防ぎたいですね!


2.活動年数は大事!
バンドの活動年数って想像以上に大事です。

今回、4年ぶり(?)にストリートライブに参加したバンドが人前で歌うのは、まさに4年ぶりでした!

当然、演奏中に些細なミスや事件も起こるわけです。

そんなとき、長年一緒に過ごしてきたバンドだとパッとお互いにミスをカバーし合えるから良いなと思いました!


3.メンバーは頼りになる!
そして当然ミスや事件が起こると焦りますよね。

でもそんな時に思ったわけです。

自分の仲間はこんなにも頼もしい人たちだったのか、と!

歌っているとついつい独りよがりになってしまうときってありますが、周りのメンバーを頼るのも大事なんだなと思い出しました。


4.人前で歌うのは楽しい!
それでも人前で歌う15分と、通し練習の15分って体感時間ぜんぜん違いませんか?

楽しそうに手を叩いてくれるお客さん

退屈そうな顔をしているお客さん

足を止めてくれるお客さん

どこかに行ってしまうお客さん

人前で歌うからこそ得られるものがありますよね!

こればかりは積極的にステージに立っていかないと得られないものです。


まとめ
ここ数年はアカペラから離れてしまっていたため、あまり人前に立つことがありませんでしたが、久々のステージは最高に楽しかったです!

もし、外に出るか否か迷っている方がいたら、ぜひ積極的にステージに立って見てください!

そこでしか得られない素敵な体験がきっと待っていますよ!


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


コメントを残す