【アカペラ】アカペラのパーカスがBeatbox奏法に挑戦して感じた”難しい”


最近Beatbox練習しています
文字通りです。

アカペラを始めて7年とかになります。

今になってBeatboxの練習を始めました。

それというのも「バス・スネア・ハイハット」が打てたところで、最近はやりのアカペラ(Pentatonix, Voiceplay, Filharmonic)のパーカスが務まらんからです。

ただ、なかなか上手くいかなかったので、

「こんな点が難しいぜ!」

ってポイントを列挙してみようと思います。


難しかったポイント10

  1. そもそも音の出し方がわからない!技の名称がわからないのでググれない!
  2. 音が出せても音色や拍が安定しない!拍がポンポン飛んでいくぜこの野郎!
  3. 音の音量バランスが難しい!唇で出す音が予想以上にマイクに入りすぎる!
  4. 音程の調整が難しい!おしゃれサウンドで音を外すとコーラスと喧嘩する!
  5. しっかりとキックを打たないと曲が流れていってしまう!
  6. 音数が増えるのでしっかりとどの音が大事な音なのか意識しないとごちゃごちゃしすぎる!
  7. 今まではドラムセットの音の中から組み立てればよかったが、選択肢が広がったためなんの音を使えば良いのか考えるのが難しい!
  8. Beatboxサウンドは、少なすぎるとダサい&多すぎると大道芸になるため、丁度良い塩梅を見極めるのが難しい!
  9. パーカスには吸う音があまりないため、inwordの音が難しい(ジッパー, バブルスクラッチ, リップベース等)
  10. 吸えないから吐くと似て非なる音がなる(機械音感が損なわれる)

特に難しかった音量調節
この中でも私は

「音量調節」

がずば抜けて難しかったです。

まずどれぐらいの音量でおしゃれサウンドを演奏すれば良いのか試行錯誤が必要です。

そして次に、自分が狙った音量でおしゃれサウンドを演奏するトレーニングが必要です。

私の場合は、LINE録音をした際に唇系の音が入り過ぎてしまう傾向にありました!

まあマイクから一番近い位置でなっているので当たり前っちゃ当たり前ですが・・・。

上記の難しかったポイントは適宜解決したものから「俺はこんな感じでやってみた!」って記事に出来たら良いなと思います。


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