【時事】すき家はブラックじゃない!Zenshoの企業理念を知るべし!【就職活動】


IMG_0881

深夜はバイト1人で店番。
忙しい時間帯も2人。とてもじゃないけど給料の割に合わない。

「すき家はブラックだ!」

僕はこの社会的風習がどうかしていると思います。
もっと言えばすき家は1ミリもブラックではないと思います。ただ単に企業理念を理解せずにすき家でバイトしようとしたりすき家に就業したバイトや社員の方にとって「自分の理想とは違っただけ」だと思ったので記事を書いております。



すき家を営んでいるのは株式会社ゼンショーと言う企業です。

こちらの株式会社ゼンショーの企業理念を見てみましょう。
参考:株式会社ゼンショー企業理念

「世界から飢餓と貧困を撲滅するため」

ページの1番上に大々的に掲げられております。
こちらの企業理念のもとに「世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供する。」ことが株式会社ゼンショーの使命なのです。それをきちんと理解した上で就業しなければ当然理想とのギャップに苦しむ事になってしまうのではないかな?と僕は思います。


もしも最優先事項が「世界中の人々に安全でおいしい食を手軽な価格で提供する。」であったとしたらバイトの薄利は至極当然のことです。バイトの給料または社員の給料を最低賃金まで引き下げ人件費を削る事で「良い食材」「安く」提供することができます。そんなことは企業の理念を見れば予想がつきます。

何か目標を達成しようとした時に「でも○○が○○だから」と言っていては何も達成出来ません。何か大きなことを成し遂げようと思ったら、その分何かを犠牲にする必要があると思うのです。

「世界一のライトフライ級ボクサー」「世界一のバチスタ外科医」が両立不可能なのと同じです。
ゼンショーの理念は「世界から飢餓と貧困を撲滅すること」なのですから、それに共感した上で働くことは必須なのではないでしょうか?もしも本当に「世界から飢餓と貧困を撲滅」したかったのならば自分が生きて行く上での最低限のお金だけ貰い後はボランティアとして尽くすべきなのではないかな?と思います。

「だから僕は死んでもゼンショーでは働きません!」


次に株式会社ゼンショーの社長である小川賢太郎さんと言う方について見てみましょう。

参考:wikipedia

この方めちゃくちゃ苦労人なんですよね。
なので「これぐらいの苦労は当たり前!」と思ってバイトや社員に求めている水準が相当高いものなのだなあと思いました。

東京大学を中退後、港湾労働を経てベトナム戦争で資本主義に目覚めたそうです。
戦争の中で資本主義に目覚めたって事はおそらくそこで「飢餓」「貧困」に問題意識をもったのかも知れませんね。港湾労働の中でも絶対に「飢餓」「貧困」に苦しまれたことがあったのではないかな?と思います。


しかもです。
株式会社ゼンショーゼンショーとは『全勝』『善意の商売』『禅の心で商売を行う』にかかっているそうです。

これを見ればもうだいたい予想はつきます。
どこぞのお店のようにぼったくらずに、最低限の収入だけを確保し出来るだけ安くて美味しいものを提供することこそが株式会社ゼンショーの「善」なのだと思います。


アルバイトにせよ新卒にせよ企業の理念にしっかりと心から共感することはこの上なく大切です。

そうすればいくら忙しくてもいくら薄利でも、目標達成の為に尽力できるものだと僕は思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。


5 comments to this article

  1. 匿名

    on 2014/10/13 at 20:46 - 返信

    法律に違反してるんだが

  2. k

    on 2014/12/12 at 05:40 - 返信

    社員とバイトの給料をその理想のために犠牲にすること自体ブラックじゃん
    社員達はボランティアで働いてるんじゃ無いんだよ
    なんでブラックって呼ばれるか何一つわかってないだろ

    • mokabuu

      on 2014/12/13 at 02:10 - 返信

      コメントありがとうございます。

      「社員は誰しも給料のために働いているわけでは無い」と思うのですがそれは僕の視野が狭いからでしょうか?ブラックかどうかは個人が決めることだと思っています。企業で働くと言うことは企業の理念に共感し、自分の目標と企業の目標が合致し、自分の目標の達成のために企業という組織の中で目標達成のために頑張ることだと思っています。僕は株式会社ゼンショーの企業理念を熟読した上で、もしも株式会社ゼンショーに務めるのであれば企業の目標達成のために多少のボランディアは必要であると思います。

      「社員達はボランティアのために働いているわけではない」と言う意見には賛成ですが、時として「ボランティアも必要」だと思います。だからこそ就職活動を通じて企業と学生双方が相互に理解する必要があるのではないでしょうか?出した成果が全て評価されるほど世の中甘く無いですし、成果を出せない人間がその場で仕事に従事した時間に準じて評価を受けるのも変な話ですしね。

      • 匿名

        on 2015/04/22 at 04:34 - 返信

        『社員は誰しも給料のために働いているわけでは無い』確かにそうでしょう
        ただし、入社した全員に理想を強いるようではもうブラックなのです
        社員でも、理想を選択するかどうかはそれこそ個人が決めること

        もし、事前にそういった説明があったなら誰も近寄らないでしょう
        行き場をなくしたものが止むなく来るしかないのなら、恭順するとも限りませんし
        つまるところ、理想を押し通せる器ではなかったのです

        その理屈で言えば、企業が社員のためにボランティアできなかったわけです
        出した成果が全て評価されるほど世の中甘く無いですし、成果(社員の幸福)を出せない企業に人は付きません

        • mokabuu

          on 2015/04/27 at 00:56 - 返信

          コメントありがとうございます!

          もしも仮に事前に企業が企業の理念ないしは企業が掲げる理想を説明していなかったのならばそれは問題でしょうが、あれだけ公式HPにでかでかと書いてあるのですからそこは自己責任でしょう。ブラック企業に入社するもしないも個人の判断ですし、ブラックかどうかの判断をするのも働いている本人の意思なのでそこについては深くは言及しません。

          ですが、企業からお金をもらって働いている以上企業は社員にとってのお客様ではないのでしょうか?企業が社員に対して払うのは契約金(賃金)であり社員は契約金により使われている立場であり、企業は社員にとってのお客様ではないのですから社員のことは二の次になるのは自然なことかと思います。お金をもらって尚会社に理想をもとめるのはおかしな話です。すき家に理想を求めるのはすき家に行きお金を払って食事をするお客さんであり、優先されるべきはそのお客さんの理想です。

          その上で現状の契約金とその対価として支払う労働に納得がいかないのなら契約を切るか、昇給等の交渉をするのがベストなのではないかなと思います。強いられた理想が嫌なら辞めれば良いのです。事実その結果として社員やアルバイトが辞めてしまい閉店したり営業時間を短縮した店舗も多いかと思います。

コメントを残す