【就職活動】自分が行きたい業界に行くために絶対にやった方が良いこと


それは『努力』
はい。いきなり答えですね。
自分が行きたい業界に行くためには『努力』が必要です。

プロ野球選手になりたければ日夜野球の練習をせねばなれませんし
プロのプログラマーになりたければ日夜コードを書かなければなれませんし
プロの美容師になりたければ日夜髪の事を考えていなければなれません。

しかし縁あって色んな就活生と話しているうちに
この『努力』を勘違いしている人が一定数いることに気付いたので
今日は僕が思う努力のお話をしてみたいと思います。


『努力』は他人には計れない
まず大前提として『努力』は他人には計れません。

なので本人が『俺は死ぬほど努力した!』と言えば
それが『努力した証拠』になるのです。
だから僕は自分が『努力した!』と言えるのであればなんでも良いと思っています。

ただ1つだけ言うとしたら
『本当に努力した?』と聴きたくなる時はあります。
『それって本当に努力なのかな?』と。


他人にやらされたものは努力とは呼ばない
これは僕が大好きなMajorと言う漫画の主人公・茂○吾○の名言です。

上記したように『努力は人には計れない』ものです。
裏を返せば『人が見ているところでの努力は努力とは呼ばない』のです。

僕は今IT業界で働いているのですがITに置き換えると
『ゼミでこういうもの作って来ました!』は努力じゃないのです。
いや、もちろんその過程で努力もしたと思うのですがちょっと違うのです。

じゃあ特に課題とかではなく、発表の場があるわけでもなく、
自主的にやってきた取り組みとかは無いの?

こう思うわけです。
別にポートフォリオ見せろと言っているのは技術を計りたいのではなく
どんなことを考えてどんな風に取り組んできたか知りたいだけなのです。

志望業界に行くと言う事は
『自分の好きなことをしてお金をもらう』のですから
それ相応の努力はして欲しいのです。


まとめ
プロ野球選手だってチームの合同練習外でも自主トレしていますよね!
野球部の少年だって部活動以外でも素振りや走り込みしてますよね!

それと同じです。

何かを『仕事』にしてお金を稼ごうと思ったら
授業とか習い事だけではなく自主的に『努力』しなければ
それは『努力』とは呼べませんし結果なんてついて来ません。

それを自分ではなく今の社会の仕組みや自身の才能のせいにして
『他の○○が悪い!』と言ってしまうのは少しお門違いだと僕は思います。


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