モダンなアカペラ戦士が集結
コロナが始まってから結婚・妻の出産とライフイベントが重なったこともあり、完璧にアカペラから離れてしまっていたのですが、本日YouTubeをサーフィンしていると偶然Tim Foustをはじめとしたレジェンドが奏でるFalling Over Youのカバーを見つけました!
これは大興奮です。
BarryさんのパートをTimが歌っており、ScottのパートをEarlが歌っているとか、僕得でしかないです。
好きな人のパートを好きな人が歌っているとか天国か!
で、これは何の企画だったのか?
動画の説明欄に書かれていた内容を要約すると。。。
- コンテンポラリー・アカペラの父、ショーンの誕生をお祝い企画
- Random NotesのTom Andersonが言い出しっぺ
- Tim Foustは便乘犯(私たちにインスピレーションを与えてくれたパイオニアに敬意を表するチャンスだと思ったのです、と良い感じのことを書いていました)
- Rockapellaがなければ、我々が知っている現在のアカペラグループは存在しなかった&ショーンがいなければRockapellaは存在しなかった
- Rockapellaの特筆すべき点は彼らがオリジナル曲を書いていたことで、ショーンの作品は最初から際立っていた
- ショーン、誕生日おめでとう!
ってな感じの内容でした。確かに僕がアカペラを始めた頃はまだPTXもVoiceplayも有名になっておらず、プロアカのカバーといえばVOX ONE, Real, TRY-TONE, Rockapella, Smoothaceあたりでした。
僕もFalling Over YouやWhere in The World Is Carmen Sandiego?をカバーして育ってきたため、Timのコメントに1,000イイネぐらい送りたいです。
今更1年前(2021/05/14公開)の動画を見つけて何言ってんだという感じですが…
ショーンさんお誕生日おめでとう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。