こんな動画見つけました。
pentatonixの個々のメンバーの「最低音」と「最高音」を計った動画ですね!
- Avi G1 – C#4
- Kevin A2 – G4
- Scott E2 – G5
- Mitch E3 – G5
- Kirstie G3 – D5
うーん。
僕が思っていたものとはところどころ違いますが、でもこう言う検証をした動画って貴重ですよね。
個人的にはScottの音域って想像以上に広いのだな、と思いました。
やはりMitchの透き通る高音だったり、Kirstieの地声での上が目立つ中でScottの地声の音域の狭さが気になるときがあったりしたので。
まあ上3人は一回ほうっておきましょう。
まずはKevin!お前だ!ケビン!
ケビンの音域ってどういうこっちゃ?と思われる方もいると思いますが、pentatonixの楽曲での喉ベースはaviだけでなくkevinもちょいちょいビートボックスで担当しています。
以前サークルライブのオーディションの際にベースラインをハミングしながらパーカスを打ったのですが、そんなんkevinにとっちゃきっと朝飯前なのです。「パーカスのピッチ感」とか言ってましたが、彼はもはや歌ってしまっています。笑
先日最近のsing-offのパーカスをぼこぼこに書きましたが、彼は最近のsing-offのパーカスの中では唯一しっかりしているパーカスなのではないでしょうか?不自然な拍とびの無い4つ打ちの安定感を見てもそう言えます。
【アカペラ】最近のsing-offのパーカスヘタクソじゃないですか?【ボイスパーカッション】
次にavi。ベースマンです。
“G1”ってどういうことでしょうかね。笑
ちなみに今話題のHomeFreeのベーシストTim Foustが出しているlowF#の半音上ですね。
以下検証動画です。
是非見てみてください!
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2 comments to this article
Yutaro Watanabe
on 2014/07/11 at 00:23 -
Avi Kaplan はライブで”Natural Disaster”の一コマでF#1を出してましたよ。 ってことでTim Foust と同じですね。
mokabuu
on 2014/07/11 at 00:59 -
コメントありがとうございます!
そうなんですか!知りませんでした!!
aviなら出そうと思えば出るのだろうなあとは思っていたのですが、やはり出たのですね!笑
貴重な情報提供ありがとうございます!!!