クリスマスシーズンのミラコスタに宿泊
このたび、妻の誕生日のお祝いにミラコスタにお泊りしてきました!
妻は子供が生まれるまでは毎月のようにディズニーに行くショー・キャラクターオタクだったこともあり「子供が生まれてからも誕生日ぐらいはディズニーを堪能してもらいたい…」ということでお泊りディズニーを企画しました。
僕はディズニーにもミッキーにも特別な関心はなかったのですが、パークやホテルの非現実感が好きなのと、愛する妻子が喜ぶ顔が嬉しいので、最近はディズニー大好きです。
昨年はミラコスタは予約できず、ランドホテルになったのですが、今年は予約戦争を頑張ってミラコスタに宿泊してきました。
宿泊した5階の角部屋について
今回は、5階の角部屋に宿泊してきました。角部屋なのでサローネからそこそこ歩いたのですが、前回(3階に宿泊)のようにエレベーターでの移動がなかった分、部屋へのアクセスがよく感じました。
2歳になった息子も頑張ってお部屋まで歩くことができました◎
部屋までの道中にはミッキーたちの壁画がたくさんあるので、うまく親がエンターテインしながら歩けば(「あれ?あっちにもミッキーいるよ?」という声かけ等)、子供もルンルンで歩いてくれると思います!
お部屋番号は5371でした。
前回の部屋よりも1部屋外側(アメリカンウォーターフロント側)になるため、お部屋からの眺めは少し微妙でした。ハーバーの正面が見えないので、そこが玉に瑕ですね。
そして5階なので良くも悪くもパークが遠く感じます。
パークで遊んでいるゲストと目があいにくいのは良い点です。リラックスできるので。でもショーに出ているキャラクターとの距離も遠くなってしまうので、そこはマイナスポイントでした。
ただ部屋からショーが見えるのはやっぱり良いもので、特に子供が小さいうちは、子供も無理せず「寒くない・人混みに巻き込まれない・全体がよく見える」という最高のコンディションで観覧できます。
キャラクターともしっかりと目が合うので、5階席でも「キャラの目線が貰えない…ちーん…」ということがなかったのも良い点でした。息子もミッキーと仲間たちを見て手を振って喜んでいました。
なんだかんだリビングがこれって最高ですよね。窓の外にはハーバーとプロメテウス火山。こんな家で優雅に暮らしたい人生でした。
ちなみに今回の宿泊で、僕はこの部屋は2歳の男児には最高の部屋だと確信する出来事がありました。リビングの窓から電車や船がこの上なくよく見えるのです。
乗り物が大好きな息子はずっと窓に張り付いて「電車!」と言って喜んでいました。パパは冥利につきます。息子よ、喜んでくれてありがとう。
同リビングの窓からの全景はこんな感じでした。やっぱりハーバーの正面は欠けてしまいますね。
スイートルームのサービス
今回もウェルカムフルーツと記念品がありました。
記念品は今年3月に宿泊した時から変更無しでした。
ウェルカムフルーツは内訳が少し変わっていました。そして息子がイチゴをつまみ食いしてしまったので、うちはオレンジとキウイだけの状態でカットにだしたのですが、それでもお洒落かつミッキーにカットいただいて感謝です。
サローネのサービスは2022年3月から少し変更になっていました。お部屋に持ち帰れるお菓子やドリンクは無くなっていました。これは子供が小さい家庭にはマイナスだと思います。子供を寝かしつけた後に夫婦で持ち帰ったお酒やスナックを楽しめなくなってしまいました。
ただ、ウェルカムスナックが出てくるようになっており、こいつが美味しかったのがプラスです。残念ながら2歳の子供が食べれるものではないのですが、息子は代わりにパスタスナックをもらって、大人はウェルカムスナックを堪能してきました。
写真のカクテルはミラコスタ限定の「イルマニーフィコ」というカクテルです。こいつも美味しかったのでオススメです。
ただ、僕みたいに遠足の前日眠れないタイプの大きいお友達は寝不足だと普段よりお酒が回りやすいので気を付けましょう。
結論・ミラコスタは最高
やっぱりパークとの距離感だったり、お部屋からの景色を考えると、僕はミラコスタが大好きです。小さな子供でも、部屋からパークの雰囲気やショーを楽しめるので、お子さんが小さな方にも自信を持ってオススメできます。
また、フルーツやジュースが好きな子供はウェルカムフルーツやサローネも楽しめると思うので、奮発するかしないか悩んでいる方は、ご予算に余裕があればスイートルームに泊まってみるのも悪くないと思います!
僕はまんまとミラコスタスイートの虜になって、ミラゲル係数(エンゲル係数的なノリでミラコスタ係数)が爆上がりしました。
VIPツアー体験記はこちら
他のお部屋の感想はこちら
前回(1歳時)宿泊記はこちら
前回(同年3月)息子が1歳のときに初ミラコスタをキメたときの記事です。
駐車場からお部屋までの感想などはこっちに徒然なるままに綴っています。
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