あらすじ:テスラ買いました!
前回までのあらすじ。
- かくかくしかじかあって、BMW 328i GTを手放し、Tesla Model Yを購入しました。
- 今回の記事では購入前に苦戦した点を記事にします。
最大の欠点はデカすぎる件
実はTeslaを購入すると決まり、決済前に借りていた駐車場のオーナーさんに連絡したのですが「デカすぎるからダメ!」と言われてしまいました。
そもそも、古い機械式駐車場は車幅1800mm(最近はそこまでショボいのは減ってきていますが)のところが多いです。最近の駐車場でも機械式のところは1850mm程度としているところが多かったりします。
で、当のModel Yちゃんは1920mm(10.2 cm 〜 7.0 cm程度のオーバー)です。
最近は1900mm以下というところもあるようですが、それでもなおオーバーしているので、アメリカンサイズということが見て取れるかと思います。
ただ、僕が借りていた駐車場は平置きだったので「拒否されることは無いだろう」と、たかを括っていたので大分焦りました。理由は「他の利用者さんが停めにくくなるから」とのことで、それはもっともだと思いました。
我が家が借りていた車室は一番右端だったので運転手が降りれなくなることは120%ないような車室だったのですが、まあ隣にデカいのがいたら誰でも嫌ですよね。僕も某所で配慮のない駐車をするハイラックス(車幅1900mm)にムカついたことが幾度となくありました。
なので、
- 自分が乗ろうとしている車はデカい
- 故に意図せずとも他人の迷惑になる可能性がある
と言うことを自覚したうえで購入・駐車場探しが出来ると良いかと思います。
なお、我が家は、追加のお金と特別条件付きということで身体障害者用の車室(故に少し幅が広め)を借りるか、車室2つ分を借りて真ん中に停める形で決着を検討しましたのでご参考まで。
やっぱりデカい!
こちらは有明ガーデンの納車場で納車時に撮影した写真です。やっぱりデカいですね。
テスラ社の配慮で運転席側にスペースを作って停めてくれているので、助手席側が白線からはみ出ておりますが、これ真っ直ぐ停めても両輪が白線に被るでしょう。と、なると自分も相手もドアの開け閉めに神経を使いますし、相手に神経を使わせる以上はやっぱり迷惑になります。
なので、デカい車に乗る人のマナーとして、お出かけの際は店舗入り口から多少離れていたとしても、周囲に車が少ない箇所や、端っこの車室が空いているところに駐車するように心がけたいと思いました。
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