ダイナースのメタルカードの券面がシルバーな理由
先日ダイナースプレミアムメタルカードが届きました!どうも!
想像していた以上にかっこいいのですが、ただブラックカードでありながら銀色の券面になってしまったのが個人的にはどうしても少し残念でした。
この券面にいわゆる「ブラックカードの所有感」を感じることはないためです。
ただ、このカードがシルバーになった理由を小耳に挟む機会があり、真偽はわからないものの、個人的には納得の優しさに溢れた理由だったので記事を書いております。
繰り返しになりますが真偽は不明なので話半分に聞いてください!
券面の傷が目立たないため
ブラックの券面にすることでカードのスラッシュ跡が残ることを気にしてくださったようです。確かにLuxury CardのBlack Cardは券面はかっちょよかったのですが、カードを切れば切るほど券面が傷ついていきました。
ダイナースのカードも例外なく、コンパニオンカードもろとも傷だらけです。そして黒い券面のカードって割と傷が目立ってしまうので、カードを使えば使うほどカードがボロボロになってしまう悩みもあります。
カードを切る回数が多い、すなわちカード会社にとっては有料顧客であるはずなので、そんな有料顧客(自分で言うな)の券面が見窄らしくならない工夫をしてくださったのだと思うと、この銀の券面にも愛着が芽生えました。
メタルの券面になって変わったこと
たいしてないです。ただ先日ステーキ屋さんに行ったときに店員さんがカードを丁寧に扱ってくださいました。そんな気がしました。笑
プラのカードの時と比べ、カードの扱いが丁寧になった気がします。例えば機械への抜き差しをゆっくりするであったりとか、カードを扱う際に両手で扱うであったりとか、プラスティックの板を
ズバーーーーん(トレイから回収する音)
ザシューーーーーん(機械に差し込む音)
スパコーーーーん(機械から引き抜く音)
はい!おまち!(無造作に返される音)
だったのに対し、
そろりふわり(トレイから回収する音)
・・・さくっ(機械に差し込む音)
・・・すすす(機械から引き抜く音)
ふわりそろり(両手で丁寧に返される音)
という感じの扱いになりました。擬音だらけで逆に何も伝わらなくなった気もしますが…。
Luxury CardのようなThe金属感はないものの、言うても金属カードであることには変わりないようです。
で、券面の傷は?
普通に傷つきます。そりゃ使えば傷がつくのは当たり前です。
でも確かに目立たないです。気にしだすと気になりますが、黒い券面のカードたちに比べれば全く目立たないと言っても過言ではないです。
まじまじ見れば傷がついているのはわかってしまいますが、別にブルーアイズホワイトドラゴンをスリーブに入れて大事に保管しているわけではないので、決済手段としてガンガン使って傷をつけていければなと思います!
むしろ傷が目立たないためのシルバーの券面と信じて、今までの黒いスラスティックの板ではなく、メタルカードをメインに使います。
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