Rubyで投稿してみる。
— mokabuu.com (@mokabuucom) June 27, 2014
どや!
rubyでtwitterに投稿してみました!!!
gemが新しくなっていたみたいで色んなサイト見たのですがわからず…。
結局自力で頑張りました…。
その過程を紹介したいと思います!!!
まずは先日のスクレイピングの記事を参照しつつ…。
gemfileに
gem "twitter"
を追記し、
bundle install
とターミナルに打ちます!
さてさて。こっからです。
https://apps.twitter.com/appにアクセスして新しくアプリケーションを作成します!
そうしたら、
permissionから権限を“Read and Write”にしてください!
次にターミナルで
gem install oauth get-twitter-oauth-token
を実行し、終わり次第
get-twitter-oauth-token
を実行してください!!!
Consumer KeyとConsumer Secretを聴かれるので先ほどアプリを作成した画面からコピペしてください!
普通にターミナルにコピペしたときにモザイクかからなかったので常に他国のスーパースパイから命を狙われている方は注意してください!
するとすると、2つを打ち込むとブラウザが開くので、しこしこ画面通りにすすんで行くと、
PINコードが与えられます。
これをターミナルに戻ってターミナルに入力するとあーら不思議。
TokenとSecretが突きつけられました。
いざ実装!!!!!
require 'twitter' #hogehoge群にはご自身のKEYを代入してください。 CONSUMER_KEY = "hogehoge" CONSUMER_SECRET = "fugafuga" OAUTH_TOKEN = "piyopiyo" OAUTH_TOKEN_SECRET = "mogemoge" client = Twitter::REST::Client.new do |config| config.consumer_key = CONSUMER_KEY config.consumer_secret = CONSUMER_SECRET config.access_token = OAUTH_TOKEN config.access_token_secret = OAUTH_TOKEN_SECRET end client.update("Rubyで投稿してみる。")
まず変更点は2点でした!
- ①client = Twitter::REST::Client.new do |config|
- ②config.access_token
- ①Twitter.configure do |config|ではなくclient = Twitter::REST::Client.new do |config|に変わったそうです。
- ②config.oauth_tokenではなく、config.access_tokenになったそうです!
そうしないと、
ruby_tweet.rb:9:in `<main>': <strong>undefined method `configure' for Twitter:Module (NoMethodError)
や
ruby_tweet.rb:11:in `block in <main>': [DEPRECATION] #oauth_token= is deprecated. Use #access_token= instead. ruby_tweet.rb:12:in `block in <main>': [DEPRECATION] #oauth_token_secret= is deprecated.Use #access_token_secret= instead.
と怒られてしまうので気をつけてください…。
さてさて。
ようやくtwitterに投稿するという人類の偉大なる第一歩を踏み出せました。
もうちょいrubyで遊んでみたいなと思います!!!
最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。