【雑記】スタジオアルタでのTRANSCENDに出演させていただいて思った事。


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先日9月14日にスタジオアルタでライブをさせていただきました。
スタジオアルタで歌えるなんてまたとない機会だったので未だに自分がスタジオアルタの控え室使って、スタジオアルタで歌って来たっていう実感がわきません。笑

どうも!



その際に主催の加藤貴之さんがおっしゃっていた言葉が心に響いたので記事を書きたいと思います。

「楽しい事は転がっていないんです。」

加藤貴之さんは自身のステージの終盤でそうおっしゃっていました。
「楽しい事」のためには「自ら楽しい事を掴みにいかなければ」と言う趣旨のMCでした。この言葉が凄く胸に響いたんです。


人って人生に何度か「絶対に負けられない闘い」があるかと思うんです。
ここを落としたら人生が180度変わってしまう、ここを落としたらもうこれで終ってしまう、そんな闘いです。そういう勝負をしている人の目って凄く輝いているし、そう言う人の背中って物凄くかっこいいんですよ。と、僕は思うんです。


あなたにとって最高の瞬間ってどんな瞬間ですか?
そのためにあなたは本気で毎日生きていますか?

「楽しい事は転がっていないものです。」
加藤さんのお言葉をおかりします。そして僕は「絶対に負けられない闘い」「挑戦しない人には訪れない」と思うんです。ふと最近絶対に負けられない闘いってあんまりしてなかったな、と思いました。


加藤さんのステージを見ていてここ最近人生かけた真剣勝負をしていなかった自分がどこか恥ずかしくなりました。

16時過ぎに起きてだらだらと4時ぐらいまでネットサーフィンしていてはダメだな、と。


「何かを犠牲にしてでも絶対に達成した目標。」

「達成した瞬間に倒れるぐらいの努力。」

そんな絶対に負けられない闘いを最近していないな、と思いました。しようと思わなければする必要もないことですし、それこそ無難に生き続けることだって出来ると思うんです。でも僕は加藤さんのステージを見ていて、改めて「楽しい」を求めて「全力」でぶつかっていく姿がカッコいいと思いそうなりたいなと思いました。


とりあえず17年間の学生生活が終ってしまう前に何か最後に1つ2つ大きな闘いをしてから終りたいなと思いました。


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