PC関連のアイキャッチ画像が底を尽きたのでこのスクショで観念してください…。どうも!
先日からPHPerを卒業しようとrubyを勉強しはじめました!
ruby思った以上に楽しくって今のところ順調にチュートリアルすすめております。
プログラムってとりあえず手を動かさなきゃかけるようにならないものでして。
一通り超基礎の部分のチュートリアルが終わりなんかやってみたいなと思い「足し算だけで小学校の算数」をやることにしました。
これ実は以前友人のblog(sota1235.com)で紹介されていたものでした。
たまたまこの問題だけ覚えていたので僕も実際にやってみる事にしたのです。
【足し算】
#足し算 puts "a + b" print "aの値を挿入してください:" a = gets a = a.to_i print "bの値を挿入してください:" b = gets b = b.to_i sum = a + b print "計算結果:" puts sum
いやー。
getsの一言で済むっていうのが感激です。
【引き算】
#引き算 puts "a - b" print "aの値を挿入してください:" a = gets a = a.to_i print "bの値を挿入してください:" b = gets b = b.to_i dif = 0 while a > b dif += 1 b += 1 end print "計算結果:" puts dif
足し算の合計がsumなのは有名ですが、引き算の差はdifと言います。
sumはsummationでdifはdifferenceの略称です!
【かけ算】
#かけ算 puts "a x b" print "aの値を挿入してください:" a = gets a = a.to_i print "bの値を挿入してください:" b = gets b = b.to_i i = 0 pro = 0 while i < b i += 1 pro += a end print "計算結果:" puts pro
proはproductの略称で積を意味します!
【割り算】
こいつだけちょっと手こずりました。
もしアルゴリズム違っていたらコメントでご指摘いただけると幸いです…。
#割り算 puts "a ÷ b" print "aの値を挿入してください:" a = gets a = a.to_i print "bの値を挿入してください:" b = gets b = b.to_i i = 0 quo = 0 while i < a i += b quo += 1 end print "計算結果:" puts quo
quoはquotientの略称で日本語にすると商と言います。
ざっくり書いてみたのですが、ruby思ったよりも書き易い言語だなって感触が強かったです。
javaの硬度が8だとrubyの硬度は3っていうたとえ聴いた事があったのですがまさにその通りだな、と思いました。
次はお勉強がてらにcronとスクレイピングつかって何か作りたいなって思っています。
気が向いたら頑張ります(`・ω・´)←
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