100円のコーラを1000円で売る。


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僕がここ数ヶ月で一番影響を受けた本である。
今日はぜひともこの本を紹介してから寝たいと思う。

ちなみに皆さんタイトルを見てどんな答えを思い浮かべますか?
「100円のコーラを1000円で売る方法です。」
中身を変えるとかそういう答えはやめてくださいね。笑


この本はあらゆるビジネス場面でのビジネスパーソンとしての振る舞いを見直せる本だと思っています。

現に僕はこの本にかなり影響されてしまいました。もともと結構頑固なところもあってなかなか人の意見に合わせようとしない僕が影響されたのだからある意味この本の影響力は間違いないです。笑

ちょっと何章かピックアップして紹介したいと思います。


【その①】お客さんの言う事を鵜呑みにしてはいけない。

これはまさにである。もう説明するまでもない。
お客さんにこうしろって言われたからこうする、じゃダメなのだ。

わかり易く説明するために超絶極端な例を出します。
「私は空を飛びたいので鳥の脳みそを頭に入れてください」ってお客さんに言われたらどうします?入れますか?入れないですよね(笑)

時にお客さんの要求≠お客さんの依頼のこともあります。
この本にはお客さんの満足度の方程式が書かれていました。

顧客満足度 = アウトプット – お客さんの期待した物

なのでお客さんに言われた通りのものしかつくらなかったら

アウトプット = お客さんの期待したもの

なのでゼロをキープすることしかできません。自分の頭で考え、お客さんの言う事を案に鵜呑みにしないことが大切なのです。本曰くね!←


【その②】つぶれない電気屋さんとは?

決してつぶれない電気屋さんとはどんな電気屋さんか?

ここでビッグカメラやヨドバシカメラのような在庫等の品揃えが良い大型店舗を想像した人は模範解答通りの間違いである。実際に僕もビッグカメラをイメージしてしまった。

ではなぜビッグカメラが不正解なのか?
ビッグカメラは完全に不正解なわけではない。ただ甘い。街の電気屋さんをイメージしてほしい。大型の電気屋さんがあるにも関わらず未だに街の電気屋さんが生き残っているのは何故だろうか?寧ろ大型の量販店があるにも関わらず未だに生き残っている街の電気屋さんこそつぶれない電気屋さんなのではないだろうか?

お年寄り等は、サービスを重視する。
電気が壊れてしまった時、パソコンの結線が出来ない時、別に彼らにとって安いことはさほど重要ではない。だって退職金だって年金だってもらっているから。そういうお年寄りは安さや早さよりも安心をとるのだ。だから街の電気屋さんがつぶれる事は無い。だって地域に密着しているし、なにより丁寧だし、顔が見えるからね!


最後。
【その③】

コーラを売る方法を書きたかったけれどそれを書くとこの本読む意味がなくなってしまうので知りたい人は個人的に聴いてください。それか買ってください!まじでけっこう買う価値あると思います、僕はね。

新事業を立ち上げてもダメ、というのが3つ目です。
では何故新事業はだめなのか?皆さんMDを思い出してみてください。カセットテープとCDのいいとこ取りをしたようなものでしたね!曲の途中から再生出来たり、曲をトラックごとに再生したり飛ばしたりできたり。でもそのMD何故一瞬で市場から消えてしまったのか?

MD自体は新しかったけれど、MDが「ディスクやカセットを読み込んで音楽を再生する」という既存のアイディアに捕われていたからです。

それに比べその直後に発売されたiPodやmp3プレイヤーはディスクやカセットを持ち歩く必要なく、データを直に持ち歩けると言う物でした。非常に便利ですよね。これを画期的新事業と呼びます。

既存のアイディアや既存の成果物に捕われず0から新しい価値を産み出して行くものです。


よく色んな場所でiPhoneは画期的新事業だったと言われていますよね。ガラパゴス携帯の時代にだれが全画面フリック式のスマートなフォンをおもいついたかって。でもね、僕は、これは完全に個人の持論なんですけれど、iPhoneって全然画期的じゃないと思うんです。

端末と通信と言うフィールドから離れて遠方の人とコミュニケーションをとることは出来なかった。結局は端末と通信って枠の中で進歩しただけだった。それって本当に画期的なのかな?って。

端末を画期的にすればそんなんいくらでも画期的になるわけじゃないですか?通信手段を画期的にすればいくらでも画期的になるわけじゃないですか?


本当に画期的なもの。

通信と端末と言う枠から離れて遠方の人とリアルタイムでコミュニケーションをとれたらそれは相当画期的だと思います。

「そんなん無理に決まってるだろ」

って思う方も多いと思いますが、無理なことほど実現したとき画期的なものと言えるのではないでしょうか?


この本。
是非読んでみてください。


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