【レビュー】京都嵐山の本当の魅力！竹と猿は必見！【魅惑の京都旅行 vol.8】

このキャラクター。
確か飛び出しくんって名前だったと思うのですが、こいつ明らかにヤバいです。

飛び出す以前に「マナーを守りましょう」と書かれた看板を「糞くらえ！」と言わんばかりに踏みつけようとしております。こんな幼いうちから「マナー」を「踏みつける」とは、将来有望なヤンキーの卵ですね。どうも！

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嵐山電鉄・通称嵐電に乗って嵐山に行ってきました！

１両編成ワンマン運転の電車はこんなかんじの細い線路を通って行きます！どことなく江の電に似ていますね！

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竜安寺の駅から乗り換え１回電車に揺られる事３０分弱で嵐山の駅に到着です！

和のロウソク展をやっていたようで、駅にこんな感じの京都っぽいおしゃれなモニュメントが沢山勃っていました。

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お昼は湯葉！
湯葉とは手っ取り早く説明すると豆腐を薄くして重ねまくった感じの食べ物です。

このお店です！
予算はだいたい１５００円〜２０００円しない程度。

僕は人生で初めて湯葉を食べたのですが、僕の人生上５本の指に入るレベルの美味しさの湯葉でした。ちなみにここ以外にも系列のお店が何個もあるのですが、駅の近くの系列店はごったがえしていてあまりゆっくりと風情を楽しむ事ができないので、小さなお子様連れで無い限り奥の方まで歩く事をオススメします。

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さて！湯葉を食べたら竹林をお散歩です！

この辺ですね！

凄い数の固くて長くて若々しいのが勃っています！

本当にそんじょそこらでは見れないレベルの竹林なので是非観に行ってみてください！

最初は「こんなもんか！」と思われますが、ひたすら奥にすすむにつれて竹林に吸い込まれます。

どんどん奥へすすんでみてください！

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そして何と言っても嵐山といったらこれ！

「渡月橋」

これがですね！
マジでですね！
しょぼいんですよ！

普通にコンクリートですし、普通に車がびゅんびゅん行き交っているいるわけですよ。

「渡月橋」をメインに嵐山に行くと「吐血卿」になってしまうかと思います。僕は自分のボケに詰まらなさに血を吐きそうです。

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「渡月橋」があんまりに残念だったので猿山に登ってみる事にしました！

「嵐山モンキーパークいわたやま」です。

パーク入り口から徒歩２０分程歩いた展望台には野生の猿が１００匹程いるとのことで、動物が大好きな僕はスキップしながら登山路へと向かったわけなのです。

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「しかし！！！」

歩けど！

歩けど！！

歩けど！！！
終わりは見えず…。

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３０分弱歩いたところでようやく展望台につきました。
登山路には地図やクイズが定期的に設置されているのですが、地図の縮尺はめちゃくちゃだしクイズも１回しかありませんでした。

モンキーパークいわたやまはけっこう雑です。笑

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見てください！この景色！
京都を一望できます！なんなら駅前の京都タワーを遠くに望むことも出来ます！

３０分頑張って登ったかいがあったと言うものです。

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そして肝心な猿を探します。

「い！いたー！！！」

「猿です！野生の猿です！」

ちなみに餌やりも出来るのですが、猿に襲われないよう建物の中からのみの餌やりとなっております。

なんか…外から見ると…シュールですね。猿が飼いならされた人間を観に来ているように見えます。

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ここまで言っておきながら僕も１００円で餌を購入し餌やりしてきました！可愛かったです！

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最後はサルと記念撮影してお別れ！
いや、ちょっとまってください！この写真をよーく見てください！

皆さん何かに気付きませんか？

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このお姉ちゃんめっちゃ僕の方見てるやん//////

きっと猿も寄ってくる良い男に一目惚れしてしまったんだと思います。

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ちなみに嵐山から京都駅まではバスだと４５分〜６０分ぐらいかかりました。道路の混雑次第だとは思いますが割と遠かったです。

またお店も１７時１８時ぐらいで閉まってしまうのでお昼に行くようにしましょう！

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