皆さんはこのダンサーの旋回がどちら周りに見えますか?
僕はぱっと見で「左!」と直感的に答えました。たぶん左手の方に向かってまわっていたからです。笑
と、まあこんな感じの質問に答えるだけで利き手ならぬ利き脳がわかってしまう記事があたりまくっていたので紹介します。
さて、僕が今回やってみたのはこちら。
僕は腕は左が下、指は右が下だったので、「うさ脳」でした。
これね。凄いです。
大当たりですよ。僕は直感的に捉えてそれを論理的に意味付けしていくタイプの人間なんです。
先ほどのダンサーの絵も「直感的に左」だと捉えた後に「なんで左に見えたのか」考えだしました。こんな腕や指の組み方1つで利き脳がわかるのって凄いですよね!笑
ちなみに耳や目にも利き耳や利き目があるらしく。
最近気がついたのですが、僕は右耳に比べて左耳の聞こえが圧倒的に悪いようです。具体的に言うと、道路沿いの道等で右側に車が走っている際に左側から話しかけられても大半が聴き取れません。
アカペラ編曲等をしているさいも必ず右耳で音を聴いています。
23年間生きて来て、左側に人が立つことをいやがり続けた理由がわかりました。笑
純粋に聞こえにくかったのだと思います。笑
利き足や利き手って比較的わかりやすいですが、目や耳ましてや脳になるとなかなか日頃の生活だけでは気付かないものです。
この期に皆さんも利き脳を調べてみてはいかがでしょうか?
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2 comments to this article
eno
on 2014/07/10 at 02:19 -
ささ脳でした。
わりと納得感があります。
しかし、この心理テストの判断の根拠って何だろうね。
なまじ当たってるから、根拠を知りたくなる笑
mokabuu
on 2014/07/10 at 03:11 -
そうなんだよね!根拠が明記されていないんだよね。
何かの学術誌に根拠と一緒に書かれていたものなのかな?もし学術誌からの抜粋とかなら全文読んでみたい…。