本日ゼミで輪読課題の発表をしてきました。
見たことあるような無いような顔が写っていますがこれが僕の研究です。
本日の発表、時間が大幅に押してしまっていたこともあり10分以内に全ておさめて欲しいとのことで、用意していた発表のアジェンダも使えず即興でやることになってしまいました。
これがまた面白かったので紹介したいと思います。
皆さん、目の前に30人ぐらいの学生がいると仮定して自分の趣味について10分で語ってみてください。
…。
……。
………。
どうでしょう?
意外に言葉に詰まってしまったりするものですよね。笑
オーディエンスが真剣に聴いてくれれば真剣に聴いてくれている程こちら側も緊張してしまうものです。
そんな時に何回も口にしてしまう言葉ってないですか?
僕の場合は輪読発表の際に参考文献が登場するたびに「非常に興味深い」を言う言葉を口にしてしまう癖がありました。
意外に自分の癖ってしらないものですね。
なんと10分の発表の中で10回近く口にしていました。笑
1分に1回は言っている計算、これはやばいですね。
「全部あるのは何も無いのと同じ」
某大手企業のSEの方の言葉を思い出します。
全部興味深いのは何も興味深くないのと同じです。笑
なんでもかんでも興味深いって言えば良いってものではないので、しっかりと適切なコメントが出来るようになりたいものです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。