【レビュー】DHT-200 コストコ限定のDENONのサウンドバーを買ってきた!


サウンドバーを買ってきた

2019年にHisenseの4Kテレビを買って以来、サウンドバーが欲しいと話し続けて早2年。

先日コストコに出かけた際に、ぶっちゃけ “よく分からない初めて見るサウンドバー” が5000円OFFで売られていたので買ってきました。

文字通り「よく分からない」状態で、背面にAUXがついているため最悪ヘッドフォン出力でつながることを確認して買ってきたので、僕みたいにDHT-200が売られているけどよく分からない、と言う方に向けて記事を書いてみようと思います。

ちなみにお値段は約18,000円の5,000円オフで13,000円程度でした。


DHT-200ってなんなの?

こちらのDENONさんの公式サイトで紹介されております。

https://www.denon.jp/ja-JP/costco/dhtc200

「DHT-C200(特定法人向け商品)」と謳われており、特定法人向けってなんやねんって感じですが、URLを見ると「costco」の文字が入っているので、おそらくは「costco向け商品」ってことなんだと思います。

ちなみにどうもDHT-S216なる商品があるらしく、この商品はケーブルなしでも22,000円程度。なので仮にコストコでは常に5,000円オフの状態で売られていて、僕がまんまとオフの言葉に騙されていたとしても9,000円ぐらい得した気分になりました。

なお、ケーブル付きは23,000円程度なのに対しコストコのDHT-200には各種ケーブルが付属していたため、10,000円得したと言っても過言ではないのかも知れないです。


開封の儀

外箱はこんな感じです。そこそこでかいですね。

車で持って買ってくる方は要注意です。

うちは荷台に収まり切らなかったので、後部座席を一部倒して持って買ってきました。

各種ケーブルが付属しているのは嬉しいですね!

AUXは付属していなかったので要注意ですが、HDMIと光デジタルケーブルが付いてきました。これでテレビに繋いで音を出すことができます。

HDMIを使ってARC接続をすると、スピーカーのリモコンでテレビを操作できるので便利です!

ただ、テレビによっては、ARC対応のHDMIの挿し口とそうでない挿し口があり、僕はそれに気づくまでに10分ほどチンパンジーのようにケーブルの抜き差しをし続けたので、お気をつけください…。

外観はこんな感じ。

黒基調なのでかっこいいですし、シックで落ち着いた感じです。

リモコンに加えボタン操作もできるようになっているのでリモコンを無くした時に便利そうですね!

一方でゲーム中にテレビ台に登ろうとした子供(1歳児)に勝手に電源ボタンを押されて困ってもいます…。


困ったこと

このスピーカーについては特にないです。

13,000円と言う値段を考えると音質も満足ですし、買ってよかったと思っています。

ただ、うちのテレビとAmazon Fire Stickがイケてないせいで困っていることがあります。

うちのテレビはHDMIを指す箇所が3箇所あるのですが、その3箇所が異様に近いことに加え、ARC対応の挿し口が真ん中なのです。

そのため、ぶっといAmazon Fire Stickを差し込むとDHT-200が挿せず、YouTubeのMusic PVを高音質で聴いたり、映画を高音質で楽しむ夢が早々に消えました…。

AmazonでHDMIの延長ケーブルを頼んでいるので、それが届くまではAUXで繋ぐ形になりそうです(っていうかなっています)。


買うか買わないか

13,000円なのであれば、僕は「買い」だと思います。

もちろんサウンドバーを必要としていない方は無理に買う必要はないのですが、元から欲しかった方はコスパは最強なので買って損はないと思います。

僕みたいにこの価格帯で探している方はそこまで音質にも強いこだわりがあるわけではなく「なんとなく音が綺麗になったら良いな〜」ぐらいだと思うので、買ってみると「あ!低音がクリアになった!ゼルダで敵キャラ攻撃するとかっちょいい音が鳴るぞ!」ぐらいの感想は持てるのではないかと思っています。


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