時代とともに情報技術は進歩し今や我々は膨大な情報に囲まれながら暮らす事を余儀なくされています。
そして時にそんな情報は我々に「タスク」を運んできます。
そんな「タスク」に疲れたとき人は既読無視をしてしまいがちなのですが、既読無視は無視された方にも多大なストレスを与えかねない諸刃の剣です。無視するほうも無視をする以上は気持ちいいものではないですよね!なので今日はどうやったら双方にとってマイナスにしかならない「既読無視」を撲滅できるか肉体をもって実験してみました!
本日はここで実験してみましょう!
これは僕が所属しているバンドのLINEです。なんとなんと僕の問いかけに既読が4つもついているのに誰も返信してくれないんですね〜。これは萎えます!困ります!こんな時にどうやったらお互いが気持ちよくLINEでコミュニケーションをとれるか実験してみましょう!!!
僕のLINEを既読無視してtwitterに没頭していた後輩のtweetを軒並みお気に入り登録してみました。
ちなみに結果から言ってしまうと彼からは最後まで返信をもらうことは出来ませんでした。やはり双方が心地よくLINEにてやりとり出来る状態をつくらなければダメなようです。恐怖の圧政は失敗でした。それではどうやったら恐怖の圧政ではなく、お互いが気持ちよくLINEでやりとりできるのか考えてみます。
僕はこれに尽きると思っております。
結局は自分と相手の問題である以上、必ず双方に非があります。無視するほうにも問題はありますが、無視される方にも問題はあるのです。僕は考えました。どうやったら「返信しよう!」と思ってもらえるLINEを送る事が出来るのか。
ここで自分が送ったLINEにヒントを見つけます。
三点倒立してLINEを送れば良いのだ!
体をはらずしてLINEの返事をもらおうなんて僕は甘過ぎました。人は読む価値がない文章は読みません。見る価値のないLINEを送ってしまった僕が悪いのです。面白いLINEが送られて来たら誰もがきっと見てくれるはずです!そう信じて早朝4時に三点倒立の練習をはじめました。
帰ってきました!キセキです!
しかも割と即答です!!!これはテンションあがりますね!!!
送った方としても自分が全力で工夫して送ったLINEにすぐに返事をしてもらえるとなんだか嬉しいものです。なんだか1日頑張れそうな気がしてきます。いいですか!LINEやメールの返事が貰えない時は自分の送ったメッセージを見返してみてください。そこに読みたいと思える内容や読むだけの価値がなかったら人は読みません。そして返したいと思える内容だったり、返したいと思えるだけの価値がなかったら返事は貰えません。意外に簡単なことですが、僕は忘れていたようです。
既読無視をされたらとりあえず三点倒立するところからはじめましょう。
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