真夏の「そば」三つ巴頂上決定戦!
1番の「そば」はどれだ!を身勝手ながら開催させていただきました。審査基準は全て僕の主観。おそらく未だかつてこんな不平等な王者決定戦は行われた事等ないでしょう。
それでは御託は手短に。
さっそく厳正なる審査にとりかかりたいと思います。
【Entry No.1 どんべえ選手】
amazon.comで格安で売られていました。笑
ちなみに僕は駅前のスーパーにて購入しました。
まずはどん兵衛選手。
あとから知ったのですが彼にはアレルギー物質が沢山入っておりその中には僕を殺す事の出来るアレルギー物質である”さば”が入っていました。こうして記事を書けている事神に感謝したいと思います。たぶん僕がお腹弱いのはカップ蕎麦を食べ比べたりアレルギー物質を食べたりしているせいもあるのかも知れません…。
アレルギー物質:小麦、そば、卵、乳成分、えび、さば、大豆
狸蕎麦だったのですが、天かすがあまり油っぽく無く夏バテした僕でもスイスイ食べる事ができました。汁もカップそばにしては甘ったるすぎず好感度高めです!
【Entry No.2 緑のたぬき】
その名のとおり狸そば。
彼も駅前のスーパーにて購入しました。彼にはさばが入っていないのでそれだけで好感度高めです。笑
アレルギー物質:卵、乳、小麦、そば、えび、ゼラチン、大豆、豚肉、やまいも
ちなみに超主観かつ2杯連続の蕎麦で舌の感覚がぶっとんだ状態でのお話ですが、緑のたぬきのほうが天かすがエビエビしているのかな?という印象をうけました。入っているアレルギー物質が割と異なるのでそこでジャッジしても良いかもしれません。
いやはやいやはや!
一長一短。こいつは決めかねますね!
そしてここでついに最後、第三の刺客の登場です!!!
【Entry No.3 角聖子】
“Always With Me”直訳すると”いつもそばに”。
なんと「いつもそば」、”Always SOBA”と言う大胆な名前のKing of SOBAが最後に登場です。
しかもディスクではなくデータ。こいつは判断しかねます…。最後の最後にして強敵の出現です。ラスボスの臭いがぷんぷんしますね!
おそるおそるアルバムを再生するといきなり「千と千尋の神隠し」で有名な「いつも何度でも」!ちなみに僕は数あるアレンジの中でこのアレンジが一番好きです。参考までに。前打音や和音がオシャレです。全体的にピアノの鍵盤が高音から低音までよく使われているなと思いますし、3番でもアレンジの変化も…。
美味!!!
1曲聴いただけで手が止まらなくなる!!!どんどん書きたくなる!!!これはどん兵衛や緑のたぬきには無かったものです!!!このアルバム…。やはりラスボスだったか…。
そして2曲目は「天空の城ラピュタ」で有名な「君をのせて」です。
僕は前奏からの変化が好きなので前奏の雰囲気が一切無視されていたのは少し残念でしたが透き通るようなピアノの音が…ry
もうお分かりですね。
日本一の蕎麦は「いつもそばに」、常に蕎麦である角聖子さんのアルバム「Always With Me」に決定です!!!
コンビニやスーパーでは手に入らないレアな蕎麦ですが、皆さん是非タワーレコード等のCD店で購入してみてください!ピアノやクラシックがお好きな方ならば絶対に後悔はしないと思います!!!
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