日頃はJavaを用いて開発をしているのですが
ハッキリ言うとPHP出身の僕に型がしっかりとしているC言語やJavaは非常に書き心地が悪い言語なのです。
更に言ってしまうと
tomcatと言う化け猫もJavaも(っていうかeclipseが)メモリを大量に食うためイケて無い。
そんなJavaアレルギーの僕が
Ruby on Railsで簡易的なwebアプリを作る際に
一番つまづいたVirtualBoxに立てたRails Serverへのアクセス方法について
メモしておきたいと思います。
Mac http://localhost:3000 = 繋がらない
ちっこい下矢印を押して
ポートフォワーディングって書かれたボタンを押して
いい感じに設定してみる。
も。
http://localhost:13000 = 繋がらない
※サムネだとURLバグってますがちゃんと“http://localhost:13000”にアクセスしています。
ubuntu上にて
sudo ufw allow 3000
を実行してみる。
が。
普通に効果無し。
ここまでやってダメなので
恐らくRails側の問題と予想しRailsの起動オプションを変えてみる。
rails server -b 0.0.0.0
どっからでもアクセス出来るようにしてみた。
出来た!
簡易的な掲示板を作る際にRuby on Railsを用いて実装すると実装よりもポートフォワーディングの方が難しい←
ってぐらい簡単に簡単なWebアプリが(簡易掲示板など)実装出来る!
※Ruby on Railsでのwebアプリの作り方に関してはまた後日時間のある時にJavaのサーブレットの作り方と比較しつつ記事にしたいと思います!
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