【java】twitterに投稿する。【初心者】


この画面にたどり着くまでに苦労しました。どうも。
先日はrubyから投稿しましたが、今日はJavaから投稿です!!!

ネットをみる限りTwitter4JというTwitter APIのJavaラッパを使うと楽らしいので使ってみました!!!

via Difficult Position


まずは先日のrubyの記事を参照しつつ、twitterのconsumerKeyやaccessTokenを取得してください!!!

【ruby】twitterに投稿する。【初心者】


さて!いざ実装!の前にやることがあります…。
Macでeclipseを使用することを前提に記事を書かせていただきます。


まずはtwitter4j-4.0.2.zipをダウンロード&解凍してください!

ダウンロードはこちらからできます!

そして中のlibと言うフォルダにある.jarファイルを全て移動します。僕はいつも万が一に備えて移動ではなくコピーにしていますが…。

移動先は、
/Library/Java/Extentions
です!!!


そうしたら、Project左サイドバーのプロジェクトの場所を左クリックし、プロパティを選択してください!!!

スクリーンショット 2014-06-28 17.37.55

そのまま流れに身を任せてください。

スクリーンショット 2014-06-28 14.09.07

Java Build Pathを選択してAdd External JARsから先ほど/Library/JAVA/Extentionsにうつしたjar達を選択してOKをクリックしてください!!!


「さあ!ここまできたらLet’s実装!!!」の前にまだやることがあります。

適当にエディタを開いてください。

debug=true
oauth.consumerKey=hogehoge
oauth.consumerSecret=mogemoge
oauth.accessToken=piyopiyo
oauth.accessTokenSecret=mogamoga

と、書いてtwitter4j.propertiesと言う名前で、“Projectディレクトリ直下に”保存してください。

一部のサイトではsrc直下と書かれていますが、Projectディレクトリ直下です。

via Twitter4J


この時に、

oauth.consumerKey = hogehoge

とか

oauth.consumerKey="hogehoge"

とかやってしまうとエラーが返されてしまうので気をつけてください!!!


あとはここら辺をインポート。

import twitter4j.Status;
import twitter4j.Twitter;
import twitter4j.TwitterException;
import twitter4j.TwitterFactory;
import twitter4j.User;

いざ実装!!!

public class post_twitter {
	public static void main(String[] arg) throws TwitterException {
		Twitter twitter = new TwitterFactory().getInstance();
		User user = twitter.verifyCredentials();
		
        System.out.println("Name      :" + user.getName());
        System.out.println("ScreenName:" + user.getScreenName());
        System.err.println("Follow    :" + user.getFriendsCount());
        System.out.println("Follower  :" + user.getFollowersCount());
		
		Status status = twitter.updateStatus("JAVAから投稿");
	}
}

無事に動きました!


皆さんももし良かったらJavaでの投稿試してみてください!!!


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