最近ブログ村をしばらく見ていなかったのですが、久々に開いたらトーナメントで準優勝していました!
まじか!知らないうちに目標を達成していた!笑
ちなみに見事トーナメントで準優勝した記事がこちらです。
参考:【肉体検証】条件を満たした男性だけが使える魔法集③【レビュー】
どうも!今日はアカペラについて書きたいと思います!
「ライブ版のアレンジとCD音源両方聴いたんですけどライブ版のこれがしっくり来たのでこれを…。」
アカペラの練習をしているとこんな台詞を聴く事が多々あります。
まあみんなでその話を共有しているならば良いでしょう。更にアレンジャーがそういう話をしているのならば尚の事良いでしょう。みんなでそのアレンジの元になった演奏を聴き込むべきです。
でもですね!
リードとかパーカッションとかベースが1人でそれをやったら100害あって1利なしです!
史上最悪のオナニスト誕生の瞬間です!
それは何故か?こたえは簡単です。
「1人で曲をつくっているわけではないから」です。
アルバム音源を参考にされたアレンジであるにも関わらずライブ音源を参考にパーカッションを打たれたら最悪です。アルバム音源を参考につくられたアレンジであるにも関わらずリードがライブバージョンのフェイクを勝手に入れた結果コーラスと音がぶつかったら最低です。
みんなで顔を付き合わせて色んなアレンジを聴いて自分たちのアレンジを作って行くならば良いんですよ!もしもパーカッションがライブ音源のようにうちたいのならばバンドメンバーを説得してアレンジをそのように改めれば良いのです。
リードがもしフェイクを入れたいのならばメンバーを説得して音が不自然にぶつからないようにコーラスの音を変えてもらえば良いのです。
でもですね、それをせずに「原曲完璧にコピーしてきたぜ!」って言われてもバンドのオリジナルアレンジである場合それは妨害行為でしかないですよね。だーかーらーバンドメンバーは全員譜読みしなきゃなんですよ!
アレンジャーの意図を汲み取って曲を作らなきゃ!
逆にアレンジャーは必ず全ての音符(休符を含む)に理由を持たせてそれをメンバーに説明できないと!
「原曲をコピーしたんだから間違っているはずが無い!」って顔をされても困ります。
アカペラバンドの楽曲を採譜してお手本を100%模倣するならば最初はそれでも良いかと思います。おいおい自分たちなりにそこから料理するのは大切ですが。
上手いのに曲にとけていないリードボーカル。
上手いのに効果音になってしまうパーカッション。
上手いのに違和感の原因になるベーシスト。
勿体ないです!
僕ももともと原曲厨だったので気持ちはわからんでもないですが、アレンジ元になった音源じゃない音源を聴き込んで1人で突っ走ったらバンドの演奏を壊す要因にしかなりません。やるならばみんなを巻き込んでやるべきですし、1人で聴き込み追求するならばアレンジャーが参考にした音源にすべきです。
アレンジによっては原曲はなんの参考にもなりませんぞ。
どうです?笑
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2 comments to this article
あ
on 2016/06/11 at 06:23 -
偶然あなたの駄文を読んでしまったものです。
どうです?と言われても…
「大衆に受けてるものを斜に構えて否定する俺カッコいい」と酔ってる痛い方の文章としか読めませんでした。
mokabuu
on 2016/06/12 at 03:28 -
コメントありがとうございます。
> 「大衆に受けてるものを斜に構えて否定する俺カッコいい」と酔ってる痛い方の文章としか読めませんでした。
大衆に受けているものを否定している文章があったのであれば謝罪いたしますが、
「原曲とペンタのアレンジでこれだけ打ち方変わってるでしょ?」と言う流れの
「どうです?」かと思うのですが本文はお読み頂けたでしょうか?
その上で不快に感じられたようであれば謝罪致します。
申し訳ありませんでした。一層精進して参りますので今後ともよろしくお願いします。