どうも!こんにちは!
今日は意外と知られていないドラムの記譜法について
紹介したいと思います!
雑学王を気取りたい時なんかに
使えるので是非最後まで読んでください。笑
さあ!
上記の楽譜!
正しいのはAとBどっちでしょうか?
ちなみにヒントです!
音楽に精通した人ほど
この問題を間違って答えます!
その証拠に売られている楽譜も
たまに記譜を平気で間違えて販売しています!!
もうこの見出しが答えですね!
そうなんです!ドラムは休符を書きません。
なので例えばスウィングの楽譜を書く時は
3連符の真ん中は休符にしません。
4分音符と8分音符で記します。
これは僕も詳しい事は分かりません。
が、元ドラマーとして
もしも16分音符の直後に休符がきていたら
今鳴っている音を手でミュートして切ります。
このフィルはどう見ても
ミュートしないじゃないですか?
だから8分で休符の分詰めているのです。
ただし他のメロディー楽器は
Aの記譜が正しいので気をつけてください!
Bが正しいのはパーカス譜だけです。
なのでベースパーカスを楽譜にすると
こうなります!
まとめです!
ドラムの楽譜を書く際は休符は詰めて記しましょう。
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One comment to this article
しゃ
on 2017/11/21 at 15:15 -
ジャズの世界では、即興性を高めるため、速記性に劣る休符を書かないように表記するとの話を聞いたことがあります