そうなのね!
あなた!スフォルツァンドって言うのね!
はじめて知ったわ!
どうやら皆さんご存知の
>
はスフォルツァンドと言うらしいです。
今日はこいつがつっくいた音符は物凄く強く演奏されてしまうのです。
ムカつく同期が居たら背中にそっと「>」って貼ってやりましょう。
きっと皆からバシバシ背中を叩かれるはずです?
さてさて。
今日はそんな便利な記号スフォルツァンドを
musescore2で打ち込む方法を解説します!
音符にくっつく記号なので
アーキュレーションの中にあるのかなと思ったら
案の定ありました。
こいつですね!
これを音符の上までひっぱってきて
おいてあげるだけです!
「【アカペラ】腿や机を叩くだけ!どこでも出来る簡単リズムトレーニング!」と言う記事を
書く際に用いたのですがなかなか良い感じです!
再生した時もしっかりと強弱がついていて
見た目だけでなく演奏にも反映されるので
やっぱりmusescoreは最強のフリーソフトだと思います。
①ムカつく同僚や先輩部下が居たら背中に「>」を貼る
②パレットからドラッグをするだけでスフォルツァンドが楽譜に入る
凄く単純作業ではありますが
こいつが居ると居ないとでは大分リズムが変わってしまうので
是非楽譜をつくる際に通常と強拍の位置をかえる等の
天の邪鬼なことをやる時にはつけてあげるようにしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。もしこの記事を気に入って頂けたようであればシェアをお願い致します。非常に励みになります。