フェレットの黄疸〜2024年11月編②〜


前回の記事

あらすじ

  • 愛イタチに黄疸がでた
  • 夜間救急に駆け込み応急処置をしてもらった
  • 専門病院に駆け込み入院になった
  • なんとか元気を取り戻し退院したが引き続き危ない状況

フェレットの黄疸〜2024年10月編①〜


11月上旬の状況

一時は660gまで落ちてしまった体重も、ダックスープを小分けにして2時間おきに与え続けたところ最大で880gまで回復しました。

1週間ほど前の週末からドライフードも食べるようになり(幼少期に食べていた好きなフードなら食べてくれました)ダックスープの量と頻度を徐々に減らして行ったところ体重は780gぐらいまで落ちましたが、それでも固形の餌を食べられるまでに回復しました。

ただし、これで完全回復めでたしではなく、朝夜2回に分けて肝臓・心臓・ステロイドを飲み続けているのと、夜には増血のための鉄剤を飲ませています。また、週に1回病院に通い増血ホルモンの点滴もしている状況です。

ひどい時と比べると、黄疸の数値はだいぶ下がったものの、貧血の数値がまだよくなりきっておらず、肝臓の数値も高めとのことです。

峠は越えたもののまるちゃんの闘病は長期戦になりそうです。

元気になってきてボールで遊べるまで回復したまるちゃん


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