そうなんです!
midiファイルはLINEで直接ひらけないのです!
midi再生ソフトを持っている人は良いですが、アカペラーが皆midi再生ソフトを入れているとは限りませんよね!
そこで今日は楽譜を共有するときに是非ためしてほしい「一手間」を紹介します!
1))エクスポートを選択します
2)).wav形式のファイルを選択します
これだけです!
この「ファイル名.wav」のファイルをいつも通りLINEに送るだけで、LINE上で音源を再生できるようになります!
midiみたいに個別のパートを流せないのが難点ですが、パッと曲のイメージを伝える際に.wavファイルも送ってあげると直ぐに音源を聴いてもらえるんじゃないかと思います!
walteが最高に便利なのでおすすめです!
A Cappella Singers K.O.E.のスーパーベーシストが学生のころにバンド練を便利にするために開発したアプリです。
アカペラーたるもの、いつmidiが送られてきたも音源を確認できるように手元のスマホにmidi再生ソフトぐらい入れておきたいですよね!
midi再生ソフトを探している方は是非welteを使って見てください!
▼Welteの機能紹介
【表示】
◎ MIDIファイルをピアノロール形式で表示
◎ トラックごとに表示
◎ 横画面対応
【再生】
◎ ノートをタップすれば、その音のみ再生することも可能
◎ トラックごとにミュート
◎ テンポを自由に設定
【管理】
◎ MIDIを保存する2種類の方法
– Dropboxに保存したMIDIファイルを取り込む
– PCと接続し、iTunesから転送する
記事に使うスクショをとったついでに、「3分間で楽譜を整えるチャレンジ」をしてみました。
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