【クロスバイク】泥よけの重要性【肉体検証】


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僕のチャリンコ、TSN-CRS1号(つねこークロス1号)です。
1時間程前に友人の愛明とこいつに股がりTSUTAYAにDVDを返却に行ってきました。その際に「ここは東南アジア諸国か!」って勢いのスコールに巻き込まれまして。もう全身びしょ濡れになりそうでしたよ。道中のセブンイレブンに避難して雨が止むの待ちました。

僕の愛車には泥よけがついているのですが、友人のものにはついておらず。
友人があまりにもしきりに「ケツが!ケツが!!」とわめきながら自転車をこいでいたので泥よけがどれぐらい大切か検証してみました。


まずは帰宅当初の写真です。

写真(2014-06-19 1.02) #2

泥よけの活躍により背中はこんなに綺麗です!

写真(2014-06-19 1.02)

泥よけのついていない前輪により泥が跳ね上げられ前はこのありさま。
この写真だとわかりづらいですが、クルエラも羨む美しいブチ柄の毛皮になりました。


さあ!この綺麗だった背中はどれだけ汚れるのか?!いざ検証!!!

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泥よけを畳んで元気よく家を飛び出しました!!!


うおおおお!!!

うおおおおおおお!!!!

うおおおおおおおおお!!!!!

TSN-CRS1号は風になります。風を切り山を越え谷を越え10KGのボディをなびかせながら夜の湘南へと溶けて行きます。

細いタイヤは地面を掴み低い重心で路面を滑空します。うおおおおおおおお!!!!!!さあ、泥はどれぐらい跳ね上がっているのか…。


スクリーンショット 2014-06-19 1.32.29

結果はこれ!
あれ?あれれ?あれれれ?背中がちっとも汚れていない…。

えー。
結論から言いますと、日本は税金がお高い国でして。
その税金は道路整備といった形できちんと国民に還元されております。そしてその恩恵を受けた道路は速乾性にすぐれております。

皆さん!
僕は4000円で泥よけつけましたが泥よけなんかいりません!

出先でスコールにあった際は1時間2時間待てば路面は乾きます。急がば回れ、人生は長いです。1時間2時間を惜しまずに心にゆとりをもって生きてください。

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