ももち(♂1歳)に起きた異変
昨日は良い天気で、お部屋もポカポカしていたため、ももちはいつも通り気持ちよさそうにひっくり返って寝ていたのですが…。
ちんこが異様に赤く腫れている!
いわゆる生殖器、誤解を恐れずストレートに言うとおちんちんが真っ赤なのです。
で、この情報、ネットで調べてみても全然ヒットせんのです…。
ちんちんと言う文字を伏せ字にするケースが多いらしく、僕も流石にタイトルは憚られたものの、あえてちんちんを伏せ字にせず「フェレットのちんちんが赤くなった時の通院記録」を残したいと思います。
とりあえず土曜日にすぐに見てもらえるところへ
ももちのかかりつけ医はエキゾチックアニマル専門の病院なのですが、今回は「急ぎ見て欲しい!」と言う状況だったので、いわゆるエキゾチックアニマル医がいる町医者に行ってきました。
ポン太が白血病になったさいも、ひとめ見た瞬間に血液検査とレントゲン・エコー診断を判断した凄腕の町医者なので、信頼のおけるお医者さんです。
※脾臓が膨らんでいて鼻が白い=血液系統の異常の可能性が高いそうです
で、脱線しましたが、今回ももちを町のお医者さんに連れて行きました。
一次診断結果
膀胱と副腎を対象にエコーを行ってきました。
膀胱の中に浮遊物があるため(副腎についてはノーコメントでした)、
- 結石がある
- 細菌性もしくはウイルス性のなにか
- 体内に肉芽腫ができている
が考えられるそうです。
3は組織検査が必要になるものの、ちんこを針で突くのはあまりやりたくないそうで、まずは1 or 2で切り分けしつつ、2だった時のために先手で投薬を開始しましょうとのことでした。さすが無駄がない…。凄腕…。
なので週末は抗生剤を飲ませつつ、週明けにももちの尿を病院に持っていくことになりました。
我が家の感想
とりあえずは、尿検査までは今の町のお医者さんにお願いして、組織検査を実施することになった際は万が一の手術などに備えていつものエキゾチックアニマル専門病院(専門医の数も多いため安心)にお願いしようと思います。
まずは何もないことを祈りつつ…。
▼完治までの道のり(約4ヶ月)
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