フェレットの黄疸〜2024年11月編②〜
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愛するフェレットのまるちゃんに黄疸が出てしまい、夜間救急に駆け込んだり、緊急入院になったり、てんやわんやだった10月。11月に入り、黄疸の数値は徐々に落ち着いてきたものの、貧血が酷く、その後も定期的な通院を余儀なくされておりました。
発病からのまるちゃんの闘病の経過記事です。
引き続き、ひどい貧血を抱えており、元気が無い日は放牧も楽しめなかったりするものの、無事に2025年を迎えることができました。
緊急入院になった時は、どうなることかと心配しましたし、最悪の事態も想定しましたが、なんとか持ち直してくれています。
直近では、
を1日に1回ダックスープに混ぜて与えています。フィラリアやジステンパーのお薬、副腎炎治療のホルモン注射は、先生と相談して中断することにしています。
黄疸が出てしまうと助からないケースも多いようですが、最初の処置が早ければ助かるケースもあることがわかりましたし、中長期の治療になったとしても、QOLを意識しつつ投薬で進行を抑えつつ、あわよくば病状の改善を図れることも分かりました。
今後も継続して、病院を受診しつつ、根治を目指して脾臓の摘出(脾臓が悪さをして血液を壊してしまっているため貧血が出ているようです)にチャレンジするのか、環境の変化やストレスに弱いタイプのイタチですし、もう4歳半だったりもするため、内科治療を中心に悪化を防ぐ方向に舵を切るのか考えたいと思います。