前回までのあらすじ
ももち(♂・1歳)のちんちんが真っ赤に腫れてしまい、病院に通院を開始。
尿からは細菌やウイルスは検出されなかったため、抗生剤を飲みつつ様子を見ることになっていました。
少し大事になっていたももちんこ
12月12日に初診を終えてから2週間がたってもももちのちんちん(ももちんこ)の赤い腫れが良くならず、本日(12月27日)明らかに出っ張りがおかしかったため専門医の先生に診てもらいました。
オスということもあり緊急性が高いことから、精密検査を受け、膀胱炎とかそう言う次元の話ではなくなってきてしまいました。
本日の先生の説明曰く、
- ちんちんが赤いのは本人が気にして舐めているためなので、原因は身体の内部にある
- エコー検査の結果、尿道が異様に開いており、尿漏れ状態になっている(そのため水をよく飲んでいるはず)
- 尿道が開いているのは結石が流れているせいか、別に理由があるのかは開腹しないと分からないため、年明けまで様子見
- 右の副腎は正常だが、左は少し大きく経過観察が必要
- 脾臓の色も悪く、リンパ腫でないか定期的な検査が必要
とのことでした。
もう少し早く専門病院に連れて行けば良かったと後悔しつつ、今連れて行ったからこそポンタの時のように実質的な手遅れにならずに済んだのかもしれないとも思っています。
ポン太が1歳にして急性白血病で虹の橋を渡ってしまってから脾臓というキーワードとリンパというキーワードはトラウマだったのでショックを隠しきれませんが「ただの結石でした〜!」と言えることを祈りつつ、新年まで何もないように祈っております。
▼後日談(4ヶ月ごしに完治しました)
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