ブンブンジャーショー第4弾〜4歳子連れのシアターGロッソ〜
ブンブンジャーショー第4弾
どうも!こんにちは!ブンブンジャー最終回が終わっちゃいましたね…。
4歳の息子が初めてハマった特撮ヒーローでしたし、親もどハマりしていたので、ブンブンジャーロスでいっぱいです。
そんな中、2月11日からスタートしたシアターGロッソのブンブンジャーショー第4弾を観てきました。
![](https://www.at-raku.com/img/upload/bun04/241226_web_1_boonboom04kv-thumb-1280x720-1979.jpg)
言うまでもなく、第1弾〜第3弾と比べても、過去最高のバクアゲでした…。
この記事では、
- 予約の難易度
- 当日のアクセス
- 感想(ネタバレ注意)
を書きたいと思います!
予約難易度
我が家はエキサイティングシート(前3列)の抽選にエントリーしました。妻と2人で日時を分けてエントリーして、
- 第三弾の時は僕が全滅、妻だけ当選
- 第四弾は僕も妻も共に当選
ってな感じでした。やっぱり本人公演は人気が出ますね…!今日は初日の最終公演で観てきたこともあり、大きなお友達(大人・恐らくは俳優/女優さんやアクターさんのファン)もたくさんいらっしゃいました!
まあ、複数回当たった場合は複数回観に行く形になりますが、個人的には本人公演は何回見ても損はないと思っています。
個人的にはシャーシロがテレビで見るよりもはるかにイケメンで、同じホモサピエンスとは思えませんでした…。あれは男でも惚れます。大也も想像以上に高身長で、同じオスのホモサピエンスとは思えませんでした。
みらぴもめっちゃ細くて可愛いですし、錠や玄蕃もテレビで観たままのイケメンでした。第4弾から参戦してきた先斗がシャーシロとならぶイケメン具合で、同じホモサピエンスとして(略)
当日のアクセス
我が家は第一弾・第二弾の時は電車で行っておりました。と、言うのも駐車場料金には上限がなく、30分500円とかなので、バカ高いからです。
第三弾以降は車で行っております。第三弾を観に行った日に、どうしても外せない用事があり車で行ったところ、チケット代金全額分駐車券をつけてくれることが分かったためです。
我が家の場合はエキサイティングシートを3席(大人2席+子供1席)購入しているため、約15,000円分の駐車券がつきました。これは4時間無料に相当するため、だったら車で良いじゃん…と言うことで車で足を運んでいます。
駐車場は第一駐車場が広めかつ近めなので、満車回避率も高く、お気に入りです。
感想(ネタバレ注意)
ブンブンジャーファンは絶対に観た方が良い!胸を張ってそう言えるクオリティでした。
まずは、嬉しいポイントとして、歴代隊長が出てきます。マッドレックス・キャノンボーグ・ディスレース。今回はサンシーターもヤルカー含めて勢揃いです。何より、グランツやワルイド・スピンドーまで出てきて、お相手方も勢揃いって感じでした。ハシリヤンが出てくるたびに会場から拍手が湧き起こるのはシュールでしたが(笑)
それだけ皆さんテンション上がっていたと言うことだと思います!
個人的に嬉しかったのはストーリーでした。ちゃんとテレビの続編という位置付けになっており、没頭し易かったです。テレビ番組が終わってしまってブンブンジャーロスになっていた心に潤いを与えてもらえました。素敵な続編を見せてくれてありがとう!
そして声優陣も豪華でした!ビュンディーの声が花江夏樹さんの声でした!ブンブンの声が松本梨香さんの声ではなかったところを見ると、声優さんがアテレコしているのかな?と思ったり。詳しい方いらっしゃいましたらカラクリ教えてください。
戦闘シーンも、今までは声がテレビと全然違ったのですが、今回の公演はテレビと同じ俳優さん・女優さんの声で戦闘が繰り広げられており、ここもバクアゲポイントでした。やっぱりアテレコしてるんですかね?それともアクターさんの声が似ているだけ?何よりテレビと同じ声で、間近で始末屋コンビ(先斗とビュンディー)のコラボを見れたので大満足です。
また、スーツアクターさんもテレビと同じ方がご担当なさっているようです。妻がブンピンクを見て「ちゃんと未来だった!」と喜んでいました。足の太さや体型がテレビと同じだったとかなんとか言っていたのですが、僕がこれ言ったらセクハラオヤジなんだろうな…と思いながら聴いておりました。なんにせよ、テレビと同じアクターさんなので、動きのキレが段違いでした。ビュンビュンコントローラーの扱いとか難しいだろうに、手元を見ずに器用に回すなぁ…と思いながら夢中になってました。
また観たいか?
観たいです!と、いうよりまだ3月のチケットがあるので来月再度観に行きます!
ブンブンジャーに関わってくださった俳優さん・女優さん・アクターさんがブンブンジャーを卒業して、有名になっていくのは嬉しくもある一方で、もうブンブンジャーではなくなってしまうことに寂しさもあったりします。
ブンブンジャーをブンブンジャーとして観れるのはこれが最後のチャンスになるかも知れないので、是非、最後まで爆上がって観覧したいと思います!