日本代表はサッカーアジアカップにて先ほどUAEにPKで負け惜しくも敗退を喫しました。
試合は序盤に相手に先制されたあと後半終了間近で同点に追いつきその後は日本が攻め続けたものの試合を決定付けられず同点でPK線へともつれ込みました。
PKは4-4で6人目へ突入。
日本は惜しくも6人目の香川がPKを外し敗退を喫しました。
この試合及びにアジアカップを振り返ってアギーレ監督は以下のように述べました。
結果は良く無い結果である。PK合戦になると何が起こるかわからない。
120分のゲームを通して立ち上がりの10分間あまり良く無かった。
しかしその後はそこでしてしまった失点をひっくりかえすためにその後はずっと良いプレイが出来ていたと思う。
試合の中で相手がすっと守備的な形になっていたけれども攻め込んでも勝てなかった。
同点に追いついたのは計算通りだった。少し疲労があるところで3人を投入した。
選手達はしっかり頑張ってくれたので何も言う事は無い。
後は選手達を讃えるだけである。私はこのチームに対して誇りを感じている。
尚キャプテンの長谷部選手は
チャンスを作って決めきれなかったからこういう結果になってしまった
PKは運なのでそれまでに試合を決定付けられなかった自分たちの責任
と残しました。
ワールドカップで悔しい思いをした2014年でしたが2015年も上々の滑り出しとは行きませんでした。観ていただけの僕も凄く悔しいです。それでも日本を代表してピッチを走ってくれた選手達には感動をもらいました。
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